決算ハイライト
| 指標 | 2026年6月期3Q累計 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 43.18億円 | +13.6% |
| 営業利益 | 6.74億円 | +43.6% |
| 経常利益 | 6.87億円 | +34.7% |
| 親会社株主帰属利益 | 5.97億円 | +98.5% |
| 自己資本比率 | 51.8% | - |
何が良かったか
既存病院の堅調な成長に加え、M&Aによるグループ拡大が売上と利益を押し上げた。
同社は動物病院事業を中核に、獣医療データ、先端医療、AI・デジタル、医療機器・衛生技術など周辺領域への展開を進めている。動物医療の高度化ニーズを取り込む成長モデルが見える決算である。
通期見通し
通期予想は、売上高61.50億円、営業利益11.00億円、親会社株主帰属利益8.40億円で据え置き。
3Q時点の営業利益進捗は約61%で、4Qの利益計上が重要になる。
投資家が見るポイント
焦点は、買収した病院・周辺事業をどこまで効率的に統合できるかである。
動物医療需要は構造的に強い一方、M&A型成長では人材確保、医療品質、PMI、のれん負担がリスクになる。
出典
2026年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
本記事は、公開情報に基づいた教育的・情報提供のみを目的としており、特定の銘柄や金融商品の売買を推奨または勧誘するものではありません。掲載内容の正確性については万全を期しておりますが、その内容や将来の投資成果を保証するものではないことをあらかじめご了承ください。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行っていただけますようお願い申し上げます。