決算ハイライト

指標2026年3月期前期比
売上高940.80億円+4.8%
営業利益106.70億円+43.1%
経常利益114.66億円+40.9%
親会社株主帰属利益86.81億円+47.0%
営業利益率11.3%+3.0pt

何が良かったか

売上の伸びを大きく上回って利益が伸びた点が重要である。

設備工事は受注採算と施工効率が利益を左右する。今回の決算では、利益率改善とキャッシュフロー改善が同時に出ており、質の高い増益だった。

2027年3月期見通し

会社予想は、売上高1,050億円、営業利益110億円、親会社株主帰属利益87億円。

増収増益計画だが、利益成長率は前期ほど高くない。前期に改善した利益率を維持できるかが焦点となる。

投資家が見るポイント

見るべきは受注残と採算である。

データセンター、オフィス、通信・空調設備などの需要が続くか、施工人員不足や資材費上昇を吸収できるかが評価材料になる。

出典

2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

本記事は、公開情報に基づいた教育的・情報提供のみを目的としており、特定の銘柄や金融商品の売買を推奨または勧誘するものではありません。掲載内容の正確性については万全を期しておりますが、その内容や将来の投資成果を保証するものではないことをあらかじめご了承ください。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行っていただけますようお願い申し上げます。