決算ハイライト

指標2026年3月期前期比
経常収益4,433億円+23.0%
経常利益1,156億円+39.6%
親会社株主帰属利益841億円+44.5%
ROE8.2%+2.3pt
年間配当28円+12円

何が良かったか

地方銀行にとって、金利上昇局面は収益改善の追い風になりやすい。

めぶきFGも経常利益と最終利益が大きく伸び、ROEは8.2%まで改善した。自己株式数の変化や配当増も含め、資本効率を意識した動きが見える。

2027年3月期見通し

会社予想は、経常利益1,390億円、親会社株主帰属利益950億円。

純利益は12.8%増を見込む。年間配当予想は40円で、配当性向は39.5%の計画である。

投資家が見るポイント

焦点は、金利上昇メリットがどこまで続くかである。

貸出利ざや、有価証券運用、与信費用、株主還元方針を確認したい。地銀株としては、利益成長と還元強化の両立が評価材料になる。

出典

2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

本記事は、公開情報に基づいた教育的・情報提供のみを目的としており、特定の銘柄や金融商品の売買を推奨または勧誘するものではありません。掲載内容の正確性については万全を期しておりますが、その内容や将来の投資成果を保証するものではないことをあらかじめご了承ください。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行っていただけますようお願い申し上げます。