決算サマリー

項目2026年3月期前期比
営業収益149.93億円+2.3%
営業利益80.44億円+3.5%
経常利益68.66億円+3.9%
当期純利益68.66億円+3.9%
1口当たり分配金2,630円前期2,700円

財務・分配

項目実績
総資産4,010.18億円
純資産1,883.44億円
自己資本比率47.0%
1口当たり純資産78,935円
営業CF285.09億円

来期見通し

営業収益営業利益当期純利益予想分配金
2026年9月期142.08億円74.26億円59.04億円2,510円
2027年3月期128.84億円62.55億円45.64億円2,410円

ポジティブ要因

当期実績は増収増益で、住宅系REITらしい安定感がある。自己資本比率47.0%、営業CF285.09億円も確認でき、財務・キャッシュ面は極端に悪くない。

リスク要因

次期以降の業績予想は減益で、分配金も2,510円、2,410円へ下がる見通しである。REIT投資家にとって分配金の低下は評価に直結しやすい。

金利上昇、物件取得コスト、修繕費、賃料成長の鈍化も確認点になる。

総合判断

総合判断は中立である。実績は増収増益だが、先の分配金低下を市場がどう織り込むかが焦点である。住宅REITとしての安定性は残るが、上値には分配金見通しが重くなりやすい。

出典

本記事は、大和証券リビング投資法人が開示した「2026年3月期決算短信(REIT)」を基に作成しています。

本記事は、公開情報に基づいた教育的・情報提供のみを目的としており、特定の銘柄や金融商品の売買を推奨または勧誘するものではありません。掲載内容の正確性については万全を期しておりますが、その内容や将来の投資成果を保証するものではないことをあらかじめご了承ください。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行っていただけますようお願い申し上げます。