首吊り線とは何か
首吊り線は、上昇相場の高値圏で出る下ヒゲの長いローソク足です。
一見すると下値で買いが入っているように見えます。
しかし高値圏で大きく売られた事実も残るため、上昇の勢いが鈍っている可能性があります。
トンカチとの違い
| 用語 | 出る場所 | 一般的な見方 |
|---|---|---|
| トンカチ | 安値圏 | 底打ち期待 |
| 首吊り線 | 高値圏 | 天井警戒 |
形だけで判断すると間違えやすいです。
どの位置で出たのかを必ず見ます。形より場所です。
活用方法
首吊り線が出たら、すぐ売るのではなく、翌日以降の動きを確認します。
特に、翌日に陰線が出たり、支持線を割り込んだりすると警戒度が上がります。
出来高が増えている場合は、利益確定売りが強まっている可能性があります。
まとめ
首吊り線は、高値圏で上昇の勢いが弱まった可能性を示すローソク足です。
形だけでなく、出現場所、出来高、次の足を合わせて見ます。高値圏で下ヒゲが出たら、買いの強さだけでなく、途中で大きく売られた事実も残ります。
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