戦略記事
市場分析、銘柄分析、投資テーマ、ニュース解説を長期投資とリスク管理の視点で整理しています。
セブン&アイ(3382)|セブン-イレブン転売問題は業績にどう効くか|短期は軽微、長期はFC統制リスク
セブン-イレブン・ジャパンの一部加盟店で、人気キャラクター商品を発売前に取り置く、買い占める、転売サイトへ出品するといった不適切事例があったと報じられた。投資家目線では、対象商品の売上規模そのものより、セブン&アイ・ホールディングス(3382)のブランド、IPホルダーとの関係、フランチャイズ統制にど...
記事を読むB-R サーティワン アイスクリーム(2268)の業績評価|増収の裏で粗利率が低下、市場拡大をどう見るか
B-R サーティワン アイスクリーム(2268)は、2025年12月期に4年連続で過去最高売上を更新し、2026年1〜3月も売上高が13.5%増えた。ただ、粗利率は48.2%へ低下。次に問われるのは、客数・販売拠点の拡大を利益率の回復につなげられるかだ。
記事を読む韓国KOSPI・日本株・中国株はどう連動するか|半導体・政策・為替の資金循環
韓国KOSPI、日本株、中国株は、世界景気、米国金利、半導体、為替を通じてつながっている。ただ、同じ「アジア株」として一括りにすると相場を読み違える。
記事を読むオルツと武漢金凰に見る「メッキ型不正」 AI売上と偽ゴールドが突いた市場の盲点
オルツ(260A)の粉飾決算事件と、武漢金凰珠宝の偽ゴールド事件は、国も業種もアセットも違う。それでも投資家が読むべき構造はかなり近い。どちらも、実体そのものではなく、外形、書類、第三者の信用、時代の物語によって「価値があるように見えるもの」を作った事件だった。
記事を読む中国・武漢金凰の偽ゴールド事件に見る確認の外注化リスク 金融とニュース検証の本質
武漢金凰珠宝の偽ゴールド事件は、単なる中国の詐欺事件ではありません。金地金、保険証券、金融機関の審査、上場企業という複数の「もっともらしい外形」が重なった結果、肝心の現物確認が後回しになった事例です。
記事を読む長鑫科技が7月16日申購へ、AIメモリ需要と米中半導体分断が生んだ2026年最大級IPO
中国DRAM大手の長鑫科技(CXMT:ChangXin Memory Technologies)が、2026年7月9日に科創板IPOの招股意向書と発行安排を開示し、7月16日に網下・网上申購へ進む。計画募集額は295億元で、報道ベースでは2026年のA株最大IPO、科創板では中芯国際に次ぐ大型案件と...
記事を読む2026年のNANDフラッシュ市場、AI向けeSSDで誰が利益を取るのか
2026年のNANDフラッシュ市場は、スマートフォンやPCの台数回復よりも、AIデータセンター向けエンタープライズSSDの容量増加が価格と利益率を動かす局面に入っている。TrendForceの2026年1Q調査では、上位5社のNAND売上高合計が前四半期比83.7%増となり、サムスン、SK hyni...
記事を読む夏花火大会の多面的構造分析――東京競馬場花火に見る、光と影と地域経済
花火大会は、観光客を呼び込み、飲食や交通、小売の需要を生む。一方、警備、防火、交通整理、清掃、救護には相当な費用がかかり、騒音や混雑の負担は周辺住民に偏りやすい。いまや夏の風物詩であると同時に、難度の高い地域経営でもある。
記事を読むETFのビジネスモデルを解剖する 低信託報酬でも運用会社・証券会社が稼げる理由
低信託報酬でもうかるのは、ETFなら何でも採算が良いからではありません。固定費を吸収できるだけのAUMを集め、その資金が長く残る主力商品を持つ運用会社が強い。ETF本数の多さより、採算ラインを超えた商品を何本育てられるかが収益を分けます。
記事を読む中国広西・横州洪水で浮上したジャスミン茶供給リスク|伊藤園(2593)など日本株への波及を検証
2026年7月、台風10号「美莎克」の豪雨で、中国・広西チワン族自治区の横州市では複数の水庫が出险し、六蓝水庫と云表水庫では漫堤による欠口が発生した。横州は世界のジャスミン生花の約6割を産出する集積地であり、災害地点と原料産地が重なったこと自体は重い。
記事を読むSHEINの香港IPO計画を分析 CSRC届出確認後も残る上場審査・関税・評価額の壁
中国証券監督管理委員会(CSRC)は2026年7月10日、SHEIN Global Holdings Limitedが最大3億4,161万3,000株を発行し、香港取引所へ上場する計画の届出を確認しました。長く宙に浮いていたIPOが動き始めた。ここまでは前向きな材料です。
記事を読むSHEINとTemuのビジネスモデル比較 D2Cとマーケットプレイスはどちらが規制後に強いのか
SHEINをD2C、Temuをマーケットプレイスと整理する見方は、出発点としては間違っていません。ただ、いまやSHEINも第三者出店者を受け入れ、Temuも販促や履行へ深く入っています。境界はかなり曖昧になりました。
記事を読むAIメカテック(6227)180億円受注をどう見るか 先端パッケージ投資が業績の見え方を変える
AIメカテックが2026年7月9日に発表した大口受注は、受注金額が約180億円。海外の大手半導体関連メーカー2社向けに、ウエハハンドリングシステム(ボンダー・デボンダー装置)を納入する内容です。
記事を読むミラティブ(472A)をどう見るか 利益率改善と大株主入れ替わりが同時に起きた局面
ミラティブの2026年12月期第1四半期は、売上高19.52億円で通期計画83.98億円に対して23.2%進捗、営業利益2.57億円で同11.09億円に対して23.2%進捗だった。会社はQ1を「順調なスタート」としつつ、業績予想は据え置いている。
記事を読むMORESCO(5018)1Q決算をどう見るか 利益進捗44%でも通期据え置き、会社の慎重姿勢を読む
MORESCOの2027年2月期第1四半期は、売上高93.06億円、営業利益10.71億円、親会社株主に帰属する四半期純利益7.31億円だった。営業利益率は前年同期の6.1%から11.5%へ改善し、通期会社計画の6.5%を大きく上回る。
記事を読む日本茶GI登録と関連株|伊藤園・サントリー食品・コカ・コーラBJH・ティーライフを見る
2026年7月10日、農水省は「日本茶」「浜名湖うなぎ」「加賀れんこん」を地理的表示(GI)として登録した。日本茶は初めて生産地が「日本国」となる全国GIで、短期の値幅材料というより、ブランド保護と輸出の前提整備として読むのが自然だ。
記事を読むオリエンタルランド(4661)株価分析|過去最高売上でも株価が重い理由
2026年3月期のオリエンタルランドは、売上高7,045.39億円で過去最高を更新した一方、営業利益は1,684.13億円で前期比2.1%減、2027年3月期会社予想も増収減益です。
記事を読む全東信の破産で未払い売上金はどうなるか 加盟店が2026年7月9日時点で整理すべき実務対応
全東信の破産で、破産手続開始前に発生した未払い売上金は、通常は破産債権として扱われる見通しです。従来どおりの支払期日での満額回収は前提にしないほうがいい局面に入っています。
記事を読む半導体株だけじゃない|AIインフラ相場の利益確定売りはどこまで広がったのか
売られたのは半導体メーカーだけではなく、AIインフラのバリューチェーン全体だった。2026年7月7日の東京市場では、キオクシアホールディングス(285A)、MARUWA(5344)、レーザーテック(6920)、ディスコ(6146)、日本電子(6951)、SUMCO(3436)など、AIサーバー、半導...
記事を読むフジオフードグループ本社(2752)2026年後半シナリオ分析|優待利回りが支える外食株の見方
フジオフードグループ本社(2752)は、通常のPERやPBRだけでは説明しにくい外食優待株だ。2026年12月期第1四半期は売上高81.06億円(前年同期比2.2%増)、営業利益2.77億円(同26.0%減)と、売上は伸びたが利益率は落ちた。
記事を読むなぜ半導体株は売られ、任天堂株は相対的に堅調だったのか|大型株ローテーションを読む
2026年7月7日の日本株では、任天堂(7974)が半導体関連株ほど利益確定売りに押されず、相対的に堅調だった。東京エレクトロン(8035)、レーザーテック(6920)、キオクシアホールディングス(285A)などでは売りが出やすく、同じ大型主力株でも評価KPIの差がそのまま値動きに出た。
記事を読むMicrosoft 4,800人削減はAIリストラではない:投資家が追う5つの論点
今回の人員削減は、不況型リストラというより、AI投資へ資本を寄せるための組織再配置だ。
記事を読む国家公務員57スキルを投資家はどう読むか:行政DX・EBPM・人的資本から見る国策テーマ
人事院は2026年6月30日、国家公務員に共通して求められる能力を整理した「国家公務員スキル一覧 Ver.1.0」を公表した。各府省職員41,287人へのアンケート、17府省庁の人事担当者へのヒアリング、15人の有識者ヒアリングをもとに、57のスキルとマインドセットを整理したものだ。
記事を読むロボティクスAI市場は2030年にどう変わるのか:フィジカルAI・RaaS・日本株の投資機会
ロボティクスとAIの融合は、工場の自動化テーマから、物流、店舗、警備、清掃、インフラ点検、介護周辺まで広がり始めている。背景にあるのは、生産年齢人口の減少、物流の2024年問題以降も残る人手不足、そして生成AIが現実世界のロボット制御へ接続され始めたことだ。日本でも、経済産業省のAIロボティクス戦略...
記事を読む半導体セクター二極化を読む|8035・6920・285Aの値動きが分かれた理由
2026年7月7日9時30分時点の観測メモでは、東京エレクトロン(8035)が+520円、レーザーテック(6920)が-2,140円、キオクシアホールディングス(285A)が-3,800円だった。同じAI・半導体関連でも、朝方の値動きはかなり割れた。なお、本稿の値幅は9時30分時点の観測であり、終値...
記事を読むAIエージェントは理系採用を変えるのか:AI採用・ES無力化と採用DX銘柄の読み方
生成AIとAIエージェントの普及で、エントリーシートやコーディング課題の「素の文章力・素の作業速度」を見る意味は薄れている。だが、理系採用そのものが不要になるという見方は粗い。変わっているのは、採用人数ではなく評価軸だ。
記事を読む推し旅関連銘柄とは?コンテンツツーリズムで読む日本株の投資テーマ【2026年版】
推し旅とは、アニメ、ゲーム、アイドル、映画などの「推し」を目的として旅行を楽しむ活動である。近年は鉄道会社、自治体、IPホルダーが連携し、限定イベントやデジタル企画を通じて新たな旅行需要を作り始めている。
記事を読む伯東(7433)の将来性をどう見るか:AIサーバー需要と高配当をつなぐ技術商社の現実
伯東(7433)は、半導体・電子部品・電子機器を扱う独立系の技術商社であり、同時にケミカル事業も持つ。AIサーバーやデータセンター投資の拡大は、同社が扱う光通信関連部材や電子デバイスの需要を押し上げる可能性がある。ただし、GPUやHBMのように供給不足そのものが利益を押し上げる立場ではない。
記事を読む九州旅客鉄道(9142)の投資価値分析:鉄道CFを都市開発へ回すJR九州の強さとリスク
JR九州をまだ「地方鉄道株」と見ているなら、決算の読み方が少し古いかもしれない。2026年3月期のセグメント利益を見ると、利益の重心はすでに鉄道だけではない。不動産・ホテルが稼ぐ会社、と言った方が実態には近い。
記事を読むMeta Compute報道はGPU供給過剰の始まりか? AIクラウドと半導体株急落の深層
2026年7月、MetaがAI演算リソースを外部企業へ提供するクラウド事業を検討しているとの報道をきっかけに、AIインフラ関連株の見方が少し変わった。
記事を読む日中自動運転IPO同時上場|市場は「量産AI」と「社会実装OS」をどう値付けするのか
2026年7月、東アジアの自動運転市場は新しい評価フェーズに入ります。中国のMomenta Global Limitedは2026年7月8日に香港証券取引所メインボードへ、日本のティアフォー(593A)は2026年7月22日に東証グロース市場へ上場予定です。
記事を読むFDEとは?PalantirとAIエージェント時代に需要が高まる理由
FDE(Forward Deployed Engineer、フォワードデプロイエンジニア)とは、顧客の現場に深く入り込み、業務課題の整理からプロトタイプ作成、データ連携、AIやソフトウェアの実装まで担うエンジニア職種である。
記事を読む日本代表がブラジル撃破なら日本株はどう動く?歓喜のセンチメント相場で見る関連銘柄と投資戦略
2026年6月29日時点で、日本代表はFIFAワールドカップ2026のグループステージを突破し、Round of 32でブラジルと対戦する予定だ。JFA公式情報では、ブラジル戦は日本時間2026年6月30日2時に組まれている。
記事を読む【2026年6月29日週】日本株の決算注目株5選|しまむら・高島屋・霞ヶ関キャピタルの投資戦略
2026年6月29日週の日本株は、地味に難しい。
記事を読む【2026年7月】日本株は何を買う?ETF分配金売り後に注目したい4業種とQ1決算戦略
2026年7月の日本株は、きれいに「上旬は需給、中旬は様子見、下旬は決算」と分けて終わるほど単純ではない。
記事を読む【2026年6月最新】塾業界の市場規模と推移|上場企業の決算で読むEdTech・M&A・少子化耐性
「少子化だから塾業界は厳しい」。この見方自体は間違っていない。ただ、上場企業の決算を並べてみると、それだけでは説明しきれない会社が少なくない。生徒数が伸び悩んでも単価で売上を積み上げる企業があり、学童・幼児教育・スポーツ・オンライン教材まで広げて成長を保つ企業もある。
記事を読むみずほFG第34回・第35回と個人向け国債をどう組み合わせるか|債券ポートフォリオの考え方
みずほFGの第34回劣後債は10年固定型、第35回劣後債は当初5年固定で、その後は一度だけ利率が見直される期限前償還条項付だ。どちらも見た目の利回りは魅力的だが、実質破綻時免除特約と劣後特約が付くため、普通社債や個人向け国債と同じ感覚では持てない。
記事を読むみずほFG第34回劣後債、仮条件年3.050%-3.650%|利回りと実質破綻時免除特約をどう見るか
みずほフィナンシャルグループ(8411)の第34回無担保社債は、2026年7月3日から7月16日にかけて販売予定の個人向け劣後債で、仮条件は年3.050%から3.650%(税引前)。発行日は2026年7月17日、償還日は2036年7月17日で、100万円単位で購入できる。
記事を読むみずほFG第35回劣後債、当初5年2.300%-2.900%|期限前償還と利率見直しをどう見るか
みずほフィナンシャルグループ(8411)の第35回期限前償還条項付無担保社債は、2026年7月3日から7月16日に販売予定の個人向け劣後債で、当初5年間の仮条件は年2.300%から2.900%(税引前)。2031年7月17日に、みずほFGの判断で100円償還される可能性がある。
記事を読むゴールドマン・サックス米ドル建社債4.40%は買いか|仮条件3.30〜5.30%から最終条件まで統合整理
大和証券で、ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクの「2031年6月30日満期 米ドル建社債」の売出しが始まっている。
記事を読む2026年6月23日の東証ランキング|日経平均急落でも小型材料株が逆行高、キオクシアは急落
2026年6月23日の東京市場は、指数だけを見るとかなり重い日だった。
記事を読むインド史上最大IPOへ。5億人を握るJioはなぜ「AI国家インフラ企業」と呼ばれるのか
リライアンス・インダストリーズ傘下のJio Platformsが、2026年6月19日にインド証券取引委員会(SEBI)へDRHP(上場目論見書草案)を提出した。発行予定は最大2億7,000万株。既存株主による売出しはなく、全額が新規発行という設計だ。
記事を読む新NISAで毎月1万円から始める長期投資の考え方|初心者が守りたい3つの基本
投資で成功するために重要なのは、「どの銘柄を買うか」よりも「どの仕組みで資産を増やすか」です。
記事を読む【2026年6月最新】日本株・時価総額トップ10|キオクシア首位、トヨタ陥落、AI半導体相場の地殻変動
2026年6月20日現在の日本株時価総額ランキングは、かなり象徴的な姿になっている。6月20日は土曜日のため、実質的には2026年6月19日終値ベースで見るのが自然だ。Yahoo!ファイナンスの時価総額ランキング(更新日時:2026年6月19日18:40)では、キオクシアホールディングス(285A)...
記事を読むPBR(株価純資産倍率)の読み方|PBR1倍割れと東証の資本コスト要請を読む
PBR(株価純資産倍率)は、株価が1株当たり純資産の何倍まで評価されているかを見る指標である。PERが利益と株価の関係を見る指標なら、PBRは貸借対照表(B/S)の純資産と株価の関係を見る指標だ。
記事を読む米国株の税金・確定申告ガイド|SBI証券で外国税額控除まで確認する
米国株や米国ETFに投資するとき、税金でまず押さえたいのは3つだ。
記事を読むサウジアラムコとは?なぜ世界トップ級に儲かるのか|業績・配当・日本経済への影響を解説
サウジアラムコ(Saudi Aramco)は、単なる「中東の石油会社」ではない。世界最大級の原油生産力、サウジアラビア国家財政との結びつき、低コスト油田、巨額配当をあわせ持つ、資源ビジネスの中でもかなり特殊な企業だ。
記事を読むキオクシア(285A)は買いか、見送りか?最新株主構成とAI NAND相場の急落リスクを整理
キオクシアホールディングス(285A)は、AIデータセンター向けSSD需要とNAND市況の回復を受けて、2026年の日本株市場で最も存在感を強めた半導体銘柄の一つだ。
記事を読む第2回:投資家に簿記2級は必要か?決算書が読めると「株の見え方」が激変する理由
投資初心者が個別株の勉強を始めると、かなり早い段階で「簿記2級は必要なのか」という疑問にぶつかる。PER、PBR、ROE、営業利益、自己資本比率、キャッシュフロー。どの言葉も投資記事でよく見るが、決算書の中でどうつながるのかが分からないと、数字はただ並んでいるだけに見えやすい。
記事を読む任天堂株の見方が変わる:連結されない「ポケモン利益」1,200億円の読み方
任天堂(7974)を見るとき、市場の視線はどうしてもNintendo Switch 2に向かう。
記事を読むmoomoo証券に行政処分。既存ユーザーへの影響は?NISA・出金・移管で確認すべきポイント
結論から言えば、今回の行政処分は新規口座開設の勧誘・受付停止が中心であり、既存利用者の全取引停止を意味するものではない。ただし、NISA対象商品の表示、入出庫対応、システムリスク管理など、投資家保護に関わる問題も指摘されている。既存ユーザーは、口座状況、出金ルート、NISA保有銘柄、移管手続き、公式...
記事を読む2026/06 日経平均7万円時代の半導体株は買いか?キオクシア・アドバンテスト・東京エレクトロン・レーザーテックと4つの死角
2026年6月18日、日経平均株価は終値で71,053.49円を付け、初めて7万円台に乗せた。翌19日も71,250.06円で引けており、日本株は「7万円台定着」を試す局面に入っている。
記事を読む日清食品HD株は買いか?自主回収報道が業績・配当・株価に与える影響を検証
2026年6月19日、日清食品ホールディングス(2897)傘下の日清食品が「日清ソース焼そばカップ チキンスープ付き」の一部を自主回収すると発表した。対象は、東日本明星の埼玉工場で製造された賞味期限2026年9月10日の商品で、出荷数量は287,376食。理由は、粉末ソースを投入する設備の不具合によ...
記事を読む郵政民営化法改正で何が変わる?日本郵政・ゆうちょ銀行・かんぽ生命の投資判断と、恩恵・逆風銘柄11選
2026年6月19日、郵政民営化法等の一部を改正する法律が参議院本会議で可決、成立した。今回の法改正で市場が見るべきポイントは、郵政グループのキャラクターがもう一段はっきりしたことだ。
記事を読むビザ15,000円時代へ。問われるのは価格ではなく、日本の制度価値だ
2026年は、入管関連のビザ手数料改定が相次ぐ年になる。観光・雇用・定住をつなぐ3つの制度が同時に更新されることで、問題は「人数が減るか」ではなく、
記事を読む子どもが将来お金に困らないために|家庭でできる投資・金融教育ロードマップ
子どものために投資を始める家庭が増えている。
記事を読む中国物流DXの限界――21台冷凍貨物「偏航」事件が示した中国投資リスクの本質
半年間で21台の冷凍貨物車が、なぜか同じ県へ向かった。
記事を読む【犬・猫の医療費はいくら?】ペット保険とNISAで考える資金準備
ペットの医療費は、家計の中で後回しにされやすい。
記事を読む【第2弾】Cursor買収でAI業界はどう変わる?600億ドルを投じた本当の理由
2026年6月16日付のReutersなどの報道によれば、SpaceXはAIコードエディタ「Cursor」を運営するAnysphereを600億ドル(約9.6兆円)で買収することで合意した。支払いは全額株式交換、完了予定は2026年第3四半期とされている。
記事を読む2026年6月17日決算まとめ|REIT決算とJトラスト・丸八HDの優待発表を読む
2026年6月17日の決算・開示は、REIT決算を中心に、米国債ETFの決算とJトラスト・丸八ホールディングスの株主優待発表を分けて読む日だった。
記事を読む【どうりで高いと思った?】アイス大手6社にカルテル疑い、公正取引委員会が立ち入り検査
2026年6月16日、公正取引委員会が、アイスクリームなどの価格を巡り、独占禁止法違反、不当な取引制限の疑いで大手6社に立ち入り検査を行ったと報じられた。
記事を読む金利のある世界 完全ガイド:預金・住宅ローン・NISA・国債まで、お金の置き場所を見直す
金利がある世界で大事なのは、「これから金利が何%になるか」を当てることではない。
記事を読む【なぜ急騰?】レーザーテック(6920)が5万円突破、13%高の真因|SOX最高値圏・ASML報道・受注回復・踏み上げを読む
2026年6月17日の東京市場で、レーザーテック(6920)が大きく買われた。Yahoo!ファイナンスでは、10時31分に高値52,980円を付け、前日終値46,570円から一時約13.8%高まで上昇した。年初来高値も52,980円へ更新している。
記事を読む日銀利上げで国債価格はどう動くか|個人向け国債・住宅ローン・国の借金まで整理
2026年6月16日、日本銀行は金融市場調節方針を変更し、無担保コール翌日物金利を「1.0%程度」で推移するよう促すと決めた。新しい方針は2026年6月17日から有効になる。
記事を読む2026年6月16日決算訂正まとめ|日産化・野村マイクロ・小田急は「利益」より訂正箇所を見る
2026年6月16日のTDnet決算関連開示は、新規の通常決算というより、既に公表済みの2026年3月期決算短信に対する訂正が中心だった。
記事を読むGO上場は「タクシーIPO」ではない|初値2,910円に市場が賭けた成長シナリオ
GO(581A)が2026年6月16日、東証グロース市場に上場した。公開価格2,400円に対し、初値は2,910円。公開価格を21.3%上回り、初値ベースの時価総額は約2,260億円に達した。
記事を読むテラドローンはなぜストップ高になったのか?145億円調達と「空のOS」戦略を読む
テラドローン(278A)が2026年6月16日、ストップ高となった。終値は8,750円、前日比+1,500円、+20.7%である。
記事を読む【第1弾】Cursor買収でClaudeは使えなくなる?Agent Mode・Composer機能の未来を予測
2026年6月16日付のReutersなどの報道によれば、SpaceXは、AIコードエディタ「Cursor」を運営するAnysphereを600億ドル(約9.6兆円)で買収することで合意しました。支払いは全額株式交換、完了予定は2026年第3四半期とされています。
記事を読む投資家が破滅するのは暴落ではない|自力救済と感情リスクの落とし穴
投資で失敗する原因は、市場の暴落や相場の急変だけではない。
記事を読む【第5弾】食品消費税1%で外食株は終わるのか|店内飲食10%でも残るプレミアム体験銘柄
食品消費税1%をめぐる連載の最終第5弾では、外食株の「逆張り」を扱う。
記事を読む2026年6月15日決算まとめ|パーク24・ギフトHD・TOブックス・犬猫生活を中心に読む
2026年6月15日の決算開示は、件数が多い一方で、読み方はかなり整理しやすい一日だった。
記事を読むポイント経済圏は「節約」ではなくNISA入金力で考える
ポイント経済圏は、還元率ランキングだけで考えると疲れやすい。大事なのは「生活を複雑にしない家計改善」と「新NISAの入金力」を分けて考えることだ。
記事を読む[第15回] 金利1%上昇で国の利払い費はどれだけ増える?日本の財政を時間差で見る
金利上昇で最初に聞かれるのは、だいたい同じ問い。
記事を読む第15回:実戦チェックシート|全15回の知識を銘柄分析と売買判断に落とし込む
投資初心者が株の勉強を続けていくと、最後に残るのは「実際に銘柄を見るとき、何をどの順番で確認するか」という問題である。決算書、PER、PBR、ROE、NISA、税金、金利、為替、需給、買い時、売り時。学ぶ項目は増えても、売買の直前に整理できなければ判断はぶれやすい。
記事を読む【第3弾】食品消費税1%で注目されるテイクアウト3銘柄|マクドナルド・ゼンショー・ライフの勝ち筋とリスク
第1弾では、2019年の軽減税率が外食、持ち帰り、スーパー株の見方を変えたことを確認した。第2弾では、仮に「外食10%、食品・持ち帰り1%」という9%の税率差が生まれた場合、家計と企業行動がどう変わるかをシミュレーションした。
記事を読む[第14回] なぜ金利が上がると国債価格は下がる?(図解)金利と価格の仕組みを1枚で整理
金利と国債価格は、常に反対方向に動くとは覚えやすいけれど、実際は「どの期間のどの国債か」「既存価格に織り込まれている期待が変わったか」がポイント。
記事を読む【2027年こどもNISA】教育資金はどう変わる?親NISA・未成年口座・贈与税まで整理する
2027年から、未成年のNISAが大きく変わる見込みだ。
記事を読む【飼い主が先に亡くなったら?】ペット信託・終活・看取り費用を整理する
ペット終活という言葉は、少し重い。
記事を読む第14回:株の買い時・売り時の決め方|マイルールで感情に振り回されない投資判断を作る
株式投資で難しいのは、銘柄分析そのものだけではない。むしろ最後に迷いやすいのは、「いつ買うか」「いつ売るか」である。
記事を読むイーロン・マスク資産1兆ドルの方程式|SpaceX上場で生まれた「170兆円」は何を意味するのか
2026年6月12日、SpaceX(Space Exploration Technologies Corp.)がNasdaqに上場した。ティッカーはSPCX。公開価格135ドルに対し、初日終値は160.95ドル。終値ベースの時価総額は約2.1兆ドルに達した。
記事を読む女性トイレ行列解消ガイドラインの産業インパクト|TOTO・LIXIL・建設・不動産に広がる改修需要
女性トイレだけ長蛇の列。
記事を読む【SpaceX上場】初日19%高で時価総額2.1兆ドル|SPCXは買いか、過熱か
上場初日に、時価総額2.1兆ドル。
記事を読む[第13回] 内部留保が多い企業は本当に強い?金利がある世界で評価される積極投資型企業の条件
利上げ局面で「安全に見える会社」ほど、手元資金が多いだけでは株価が上がるとは限らない。
記事を読む第13回:金利・為替・景気と株価の連動ロジック|「金利のある世界」を生き抜くマクロ経済
個別株の決算書を読めるようになると、次にぶつかるのがマクロ経済である。営業利益、ROE、キャッシュフローが良くても、金利が上がる局面では高PER株が売られやすくなることがある。円高や円安でも、輸出企業、輸入企業、内需企業、金融株の見え方は変わる。
記事を読む月額1,500円からの高収益SaaS|チャットプラス(598A)のIPOと2027年シナリオ分析
2026年6月11日、東京証券取引所はチャットプラス株式会社(598A)の東証グロース市場への新規上場を承認した。上場予定日は2026年7月15日である。
記事を読む6月12日の決算戦略|タイミー・ビジョナル・アインHDで見る成長株の質とM&A後の財務負担
2026年6月11日に開示された決算群では、成長株と内需ディフェンシブの見方が分かれやすい内容が並んだ。
記事を読む奨学金は借りるべきか|18歳で背負う最初のレバレッジと人的資本投資
「奨学金を借りると人生が詰む」という恐怖論がある。逆に、「進学のためなら借りて当然」という雑な楽観もある。
記事を読む[第12回] 「ゾンビ企業の淘汰」は本当に始まる?借入依存業種で見る資金繰りリスク
金利が上がると、実体経済側で最初に映りやすいのが資金繰りの弱い事業体である。
記事を読む第12回:機関投資家は何を見ている?主体別売買動向・信用残・空売り残高の見方
決算も業績見通しも悪くないのに、株価が重い。逆に、目立つ好材料がないのに、急に買い戻される。このような値動きの背景には、企業価値だけでなく、需給が絡んでいることが多い。
記事を読むフジクラ(5803)分析 2026|AIデータセンター本命株から「期待値確認相場」へ
フジクラ(5803)は、2026年の日本株市場で最も注目されたAIインフラ関連株の一つだ。
記事を読む2026年5月の日本半導体株はなぜ強かったのか|キオクシアと東京エレクトロンに起きた主役交代
2026年5月の日本株市場では、日経平均株価が5月25日に終値65,158円19銭まで上昇し、史上初めて65,000円台に乗せた。月末の5月29日には66,329円50銭まで水準を切り上げ、月間では前月末比11.88%高となった。
記事を読む自動車株の投資戦略(2026年6月)|トヨタ・ホンダ・SUBARU・日産を関税とEV損失で比較
2026年の自動車株は、「EV成長期待」で選ぶ局面から、「関税を吸収できる利益体質を持つ企業」を選ぶ局面へ移った。
記事を読む2026年6月11日決算まとめ|アインHD・ビジョナル・タイミー・GA TECH・ジェリービーンズを中心に読む
2026年6月11日の決算開示は、件数も論点もかなり多い一日でした。大型ではアインHD、ビジョナル、GA TECH、タイミー、Macbee Planetが目立ちます。中小型では、ジェリービーンズ、3Dマトリックス、VALUE NEX、ジャパンM&A、トップカルチャなど、黒字転換・赤字縮小・再生色のあ...
記事を読む半導体ショックをどう見るか|SOX急落・中東リスク・メジャーSQ前の日本株戦略
2026年6月11日の東京株式市場では、半導体関連株に強い売りが出ている。
記事を読むジェリービーンズグループ(3070)黒字転換でも安心できない理由|営業利益46百万円と45百万円資金流出の実態
ジェリービーンズグループの2027年1月期第1四半期は、売上高が前年同期比で689.5%増の18.0億円、営業利益が4600万円へ回復し一応の黒字転換に至った。見た目の改善は大きい。
記事を読むミマキエンジニアリングの本当の強み|過去最高益を支えるインク収益というストック型モデル
ミマキエンジニアリング(6638)の2026年3月期は、売上高837.25億円、営業利益94.31億円、親会社株主に帰属する当期純利益67.41億円だった。売上高は前期比0.3%減だったが、営業利益は3.5%増、純利益は9.5%増となり、営業利益は会社資料でも過去最高益とされている。
記事を読むものづくり補助金は採択待ちで何をすべきか|個人事業主・中小企業が確認したい資金繰りと実行準備
2026年6月11日時点で、ものづくり補助金の第23次公募はすでに申請締切を終えている。第23次は2026年5月8日17時に締め切られ、採択公表は2026年8月上旬頃の予定である。
記事を読むソフトバンクG急落の本当の理由|OpenAI融資難より重い「AI期待の調整」
2026年6月11日のソフトバンクG(9984)株の急落は、決算不振や即時の資金繰り不安ではなく、
記事を読む[第11回] なぜ日銀は「ゼロ金利」を終わらせたのか:良い金利上昇と悪いインフレを見分ける
家計、不動産、株式への波及を追うと、最後に土台として残るのが日銀の政策判断である。
記事を読む第11回:証券アナリストは何を学ぶのか?プロの「共通言語」を個人投資に転用する
証券アナリストや機関投資家は、特別な勘だけで投資判断をしているわけではない。決算書、企業価値評価、ポートフォリオ、金利、経済、統計、職業倫理といった共通言語を使って、企業と市場を分解している。
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