記事の図解

金融危機の記憶とNISAを混同しない

リーマン・ショックは、住宅金融に端を発した信用不安が金融機関や市場へ広がった2007〜09年の危機の中で起きました。株価の急落だけでなく、資金調達や金融機関の信用が経済へ波及する過程が重要です。現在の市場に当時の経過をそのまま当てはめることはできません。

NISAを使っていても、金融危機による株価下落や投資先の損失は避けられません。NISA口座の損失は課税口座の利益と損益通算できないため、口座制度と危機への備えを別に考えます。投資先の分散、生活資金の確保、保有理由の記録は、危機の時だけでなく平時から確認しておきます。

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