自分の判断と市場全体の温度を分ける
「買いたい弱気、売りたい強気」は、自分が買いたい時には市場が悲観的に見え、売りたい時には強気に見えることがあるという相場格言です。投資家自身の立場や保有状況が、市場全体の見方を評価する時に影響する点を示しています。市場参加者全員の心理を測る指標ではありません。
他の相場格言と比べるなら、どの格言が市場の状態を表し、どれが自分の感情を戒めるものかを整理します。SNSや掲示板の発言を見た時は、投稿者が保有しているか、何を根拠にしているかも確認します。発言の方向をそのまま売買判断に置き換えないことが大切です。