委託証拠金
委託保証金は、信用取引を行う投資家が証券会社に差し入れる担保です。現金のほか、証券会社の定める条件を満たす有価証券を代用できる場合があります。必要額や掛目、維持率は法令・取引所規則・証券会社の取扱いによって定まります。
仕組みと確認点
建玉の評価損などで保証金維持率が基準を下回ると、追加保証金(追証)の差し入れが必要になる場合があります。代用有価証券の価格下落も保証金評価額を減らします。取引前に証券会社の最新条件と契約締結前交付書面を確認します。
注意点
保証金は損失額の上限ではありません。相場急変時は追証の対応期限が短く、間に合わなければ建玉の強制決済につながることがあります。証拠金余力と返済計画を考慮します。
まとめ
委託保証金は信用取引の担保ですが、損失額を保証金内に限定するものではありません。
出典・参考
- JPX「用語集」(2026年9月26日確認)