記事の図解

値幅制限の意味

値幅制限は、株価が1日に動ける上限と下限を、基準値段に応じて定める取引所の制度です。東証の内国株では通常、前日の終値などを基準値段として制限値幅を設定します。値幅は株価水準によって異なり、特別な場合に取引所が変更することがあります。

仕組みと見方

制限値幅の上限価格がストップ高、下限価格がストップ安です。制限値幅に達しても、反対注文があれば売買が成立する場合があります。買い注文または売り注文が一方に偏ると、注文が成立せず、気配だけが制限値段に残ることがあります。

誤解しやすい点

制限値幅は株価の下落を防いだり、損失を限定したりする仕組みではありません。翌日の値動きや売買成立も保証しません。具体的な幅は基準値段ごとの取引所公表表を確認し、注文が約定しない可能性も考慮します。

まとめ

制限値幅は1日の値動きに枠を設ける制度で、損失額を限定するものではありません。

出典・参考

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