重勝式の仕組み 第1レース 第2レース 第3レース 第4レース 第5 全て的中で高額配当 難易度が高いほど配当も大きくなりやすい

重勝式とは

通常の勝馬投票券は、1レースの結果を予想します。

  • 1着馬を当てる
  • 馬連を当てる
  • 三連単を当てる

一方、重勝式は複数レースを対象にします。

第9レース 1着馬
第10レース 1着馬
第11レース 1着馬
第12レース 1着馬
      ↓
すべて的中

このように、複数の勝者を連続で当てる方式です。

代表例

日本の公営競技では、WIN5 が代表的な重勝式として知られています。

指定された5レースの勝馬をすべて当てる必要があり、的中難易度はかなり高くなります。

特徴は次の通りです。

  • 的中難易度が高い
  • 高額配当になりやすい
  • キャリーオーバーが発生することがある

なぜ高配当になるのか

たとえば、各レースで10頭が出走するとします。

単純計算では、選択肢は次のように増えます。

10頭 × 10頭 × 10頭 × 10頭 × 10頭
= 100,000通り

組み合わせが一気に増えるため、的中者が少なくなりやすく、高額配当になりやすい構造です。

メリット

1. 高額配当を狙える

少額購入でも大きな払戻しが期待されます。

2. レース全体を楽しめる

対象レースが複数あるため、一日を通して観戦を楽しめます。

3. キャリーオーバー

的中者がいない場合、払戻金が次回へ持ち越されることがあります。

これにより、期待配当が大きくなる場合があります。

デメリット

1. 的中率が低い

最大の欠点は、複数レースを連続で当てる必要があることです。

2. 購入点数が増えやすい

的中確率を上げようとすると、次のように買い目が増えやすくなります。

  • 1レース2頭選択
  • 1レース3頭選択

その結果、購入金額が膨らみやすくなります。

3. 長期的には控除率の影響を受ける

公営競技全般に共通ですが、長期的には運営側の控除率があるため、継続的な利益獲得は容易ではありません。

投資との違い

重勝式と投資は混同されることがありますが、本質は異なります。

項目重勝式投資
収益源的中配当企業成長・利息・配当
期待値控除率の影響長期成長が期待できる
期間短期長期
本質娯楽・予想資産形成

重勝式は夢のある払戻しが魅力ですが、資産形成とは切り分けて考える方が安全です。

まとめ

重勝式とは、

複数レースの勝者を連続して当てる投票方式

です。

特徴は次の3つです。

  • 高難易度
  • 高配当
  • キャリーオーバーがある場合もある

特に WIN5 のような重勝式は魅力がありますが、投資ではなく娯楽として楽しむことが大切です。

出典・参考