注文前に確認する手順
- 証券会社の画面で、その日の基準値段を確認する。
- JPXの公表表で基準値段に対応する制限値幅を確認する。
- 制限値幅が臨時に変更されていないか、取引所のお知らせを見る。
- 基準値段に値幅を足し引きし、上限と下限を確認する。
ストップ高の上限 = 基準値段 + 制限値幅
ストップ安の下限 = 基準値段 - 制限値幅
一覧を見るときの注意点
制限値幅の基準は「現在値」ではなく、原則として前日の終値や最終気配値段などをもとにした基準値段です。
また、制限値幅は臨時に変更されることがあります。2営業日連続で売買が成立しにくいストップ高・ストップ安状態が続くと、翌営業日から制限値幅が拡大される場合があります。
初心者向けチェック
- 基準値段はどの価格帯か
- 通常の制限値幅はいくらか
- ストップ高・ストップ安はいくらか
- 制限値幅拡大の対象ではないか
- 注文画面で入力可能な価格範囲を確認したか
まとめ
JPXの公表表と注文画面を照らし合わせると、その日の上限・下限を確認できます。値幅は売買成立や損失額を保証するものではないため、出来高、材料、流動性、臨時変更の有無も確かめましょう。
出典・参考
- 日本取引所グループ(JPX)「制限値幅|内国株の売買制度」(2026年6月25日確認)