まず結論
新たに確認されたのは情報の公開です。すべての保有情報や顧客情報が漏えいしたと確定したわけではなく、対象や範囲を広げて解釈できません。
第3報で分かったこと
会社は9月30日の発表で一部サーバーに不正アクセスが疑われる痕跡を確認したと説明しています。外部専門機関と原因・影響範囲を調べる中で、情報提供を受け、攻撃者のサイトでの公開を確認しました。公開情報の内容と範囲の確認・精査を続けています。
株価材料として見るポイント
今後の会社開示で、対象となる情報、取引先への対応、システム復旧、事業運営への影響を追います。対象情報や復旧費用は、第3報の時点では確定していません。
業績と利用者への見方
第3報には漏えい件数、被害額、復旧費用、業績予想の修正は示されていません。顧客・取引先への具体的対応も、この資料だけでは判断できません。対象者への通知などは会社の正式案内を確認する必要があります。
関連ページ
出典
- 池上通信機株式会社「当社に対するサイバー攻撃に関するお知らせ(第3報)」(2026年10月2日公表)
- 池上通信機 公式開示・IR情報