記事の図解

まず結論

9月も既存店・全店とも前年を上回りましたが、伸び率は8月から鈍化しました。既存店は8月の7.9%増から4.4%増へ、全店は8.8%増から4.2%増へ低下しています。上期累計では既存店が7.2%増と伸びを保っており、単月の減速が続くかを次月以降の数字で確かめます。

月次売上の推移

指標9月8月4〜9月累計
全店売上高・前年比104.2%(4.2%増)108.8%(8.8%増)108.6%(8.6%増)
既存店売上高・前年比104.4%(4.4%増)107.9%(7.9%増)107.2%(7.2%増)

開示値は前年同月度との比較で、小数第1位未満を四捨五入しています。監査法人の関与を受けておらず、四半期・本決算の数値と異なる場合があると会社は説明しています。

業績を見るポイント

9月は上期累計より低い伸び率でしたが、前年比ではプラスを維持しました。月次資料には客数や客単価、売上が動いた理由は示されていません。外食では売上の伸びがそのまま利益の伸びになるとは限らず、来店数・客単価と食材費、人件費を含む利益率を決算で確認する必要があります。

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出典

  • フライングガーデン「2027年3月期9月度 月次業績のお知らせ」2026年10月5日(公式IR情報一覧)