記事の図解

まず結論

国内店舗は既存店・全店ともに増収でした。既存店の2.9%増と全店の10.0%増は対象店舗が異なり、その差を出店の寄与率とみなすことはできません。新年度の初月であり、年度累計も9月単月と同じ値です。

月次実績のポイント

指標9月実績対象・基準
売上高・全店前年同月比10.0%増国内アイウエアショップ
売上高・既存店前年同月比2.9%増12カ月以上営業し、当月に退店・休業していない店舗
月末店舗数589店国内
出店・退店出店2店・退店4店9月中、純増数は−2店

株価材料として見る点

会社は、台風・長雨などが客足に影響した一方、販促活動や接客強化で客単価が向上したと説明しています。客数・客単価の増減率は今回の表では示されておらず、売上増加を要因ごとの金額へ分けることはできません。次の決算で、既存店の売上増が仕入原価や人件費を吸収したかを確認します。

リスクと確認点

営業速報値と確定業績には差が生じる場合があります。卸売上やオンライン売上もあるため、この店舗売上の増減率は損益計算書の売上増減と一致しません。9月の売上増だけで利益増や業績予想の修正を判断しないようにします。

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出典