ハピネス・アンド・ディ 2026年9月月次

まず結論

既存店売上高と売上総利益が前年を下回る一方、販売個数は増加した。客単価が前年の92.2%だったことが売上の重しとなっている。売上個数の増加が粗利益の回復に結び付くかは、商品構成や粗利率を含めて判断したい。

月次実績のポイント

単体・既存店の指標2026年9月の前年比
売上高84.3%
売上総利益87.2%
売上個数116.0%
客単価92.2%
ヴィンテージ商品売上高179.1%

ヴィンテージ商品売上にはホールセールが含まれる。店頭速報の売上高は、決算短信などの会計数値とは一致しない。

株価材料として見る点

販売個数が増えても客単価は低下し、既存店売上高は減少した。ヴィンテージ商品はホールセールを含むため、既存店全体の客単価と同じ範囲の数値ではない。翌月の速報で修正有無を確認し、決算では粗利率や販管費も見る。

関連ページ

出典

  • ハピネス・アンド・ディ「月次売上高前年比等(速報)に関するお知らせ」(2026年10月7日公表、公式IR情報)