まず結論
2027年3月期の9月は、既存店売上指数99.8、全店売上指数99.1でした。既存店の客数は96.0、客単価は104.0で、来店数の落ち込みを単価上昇が一部埋めています。資料は小売店舗とECの速報値を単純合算しています。
月次実績のポイント
| 指標 | 2026年9月 | 比較・範囲 |
|---|---|---|
| 全店売上 | 99.1 | 前年同月比指数 |
| 全店客数 | 94.8 | 前年同月比指数 |
| 全店客単価 | 104.6 | 前年同月比指数 |
| 既存店売上 | 99.8 | 前年同月比指数 |
| 既存店客数 | 96.0 | 前年同月比指数 |
| 既存店客単価 | 104.0 | 前年同月比指数 |
株価材料として見る点
前年同月比指数99.8は前年を0.2%下回る水準です。全店では売上指数99.1、客数94.8に対し客単価104.6でした。会社は精肉、ペット用品、グルメが伸びた一方、天候不順で飲料や園芸用品が低調だったと説明しています。
リスクと確認点
既存店の定義は営業開始から13カ月経過した店舗です。小売店舗とECの単純合算で、後日修正される可能性があります。客単価上昇が粗利率の改善を意味するとは限らず、次回決算で商品構成、仕入れコスト、利益率を確認する必要があります。
関連ページ
出典
- 綿半ホールディングス「綿半ホールディングス IR情報掲載の2026年9月月次開示」(2026年10月9日公表、綿半ホールディングス IR情報)。