製品配送からCoke ONチケットへ
同社は2020年3月に従来の製品贈呈を中心とする優待を廃止していた。今回の再導入はCoke ON対応自販機で使うドリンクチケットによるもので、以前の製品詰め合わせをそのまま復活する制度ではない。
100〜999株は各5枚、1,000株以上は各10枚。3年以上保有する株主にはそれぞれ10枚・20枚とする。利用にはCoke ONアプリが必要で、発送された案内からチケットを受け取る。
初回だけ保有期間なし、12月末から半年条件
初回は2025年6月末に100株以上を持つ全株主が対象。2025年12月末以降は、6月末と12月末の年2回、100株以上を半年以上継続保有することを条件にする。
現在の公式ページは、半年保有を同一株主番号で四半期末の名簿に連続3回以上記録した状態、3年以上を連続13回以上記録した状態としている。長期保有の判定に必要なのは100株以上の継続記録で、1,000株区分は基準日の保有株数で判定する。
発送と利用環境を確認
初回は2025年8月下旬〜9月上旬に発送する予定とし、以後は各基準日から3か月以内を予定した。現在の2026年中間分の公式案内は8月31日の発送予定を掲載する。
現在の案内では、郵送された優待チケット1枚からドリンクチケット5枚分を取得するため、届く紙の枚数とドリンク枚数は同じではない。製品やグッズへの切替えはなく、スマートフォンを使わない場合も別の品には変更できない。
会社は中長期保有と製品のファンの拡大を目的に挙げ、電子チケットによる発送費の抑制も再導入の背景とした。ドリンクごとの販売価格は一定ではなく、チケットを固定の金券額として合計する制度ではない。