通常分は保有期間なし、3年以上で上乗せ
100〜299株は1,000円分、300株以上は3,000円分。3年以上を満たす場合はそれぞれ2,000円分、4,000円分になる。基準日は毎年3月末の年1回で、9月末は保有期間の判定に使う。
QUOカードは毎年6月下旬に発送する予定とした。現在の公式ページは、配当金関係書類に同封する方法を示している。会社は2025年4月の創業110周年を機に、株主への感謝と幅広い投資家の中長期保有を促す目的で導入した。
初回の3年保有も過去の名簿で確認
長期保有は3月末・9月末の名簿に同一株主番号で連続7回以上記録される状態を指す。初回の2025年3月末では、2022年3月末を1回目として確認する。2022年10月に実施した1対2の分割は、2022年3月期の期首に実施したと仮定して保有株数を換算する。
300株以上の長期区分に該当した後、300株を下回ると4,000円分の対象ではなくなり、下位の長期区分2,000円分になる。上位区分へ戻るには再び300株以上を3年以上保有する条件が必要。現在の公式ページも、各区分の最低株数を保有期間中に下回らない条件を示している。
見学会は抽選で、全員への贈呈ではない
3月末100株以上の株主の中から抽選で、国内事業所の見学会を行う。発表では静岡工場またはコイト電工のショールーム・製造現場等を年1回見学する案を示し、詳細は後日案内するとした。
QUOカードを受け取る条件を満たしても、見学会の参加が自動的に決まるものではない。見学会には応募方法や開催時期、抽選結果を含むその回の案内の確認が必要となる。