記事の図解

中間期の優待をデジタルギフトへ変更

従来の中間期(毎年1月末基準)の優待品であるQUOカードを、交換先を選べるデジタルギフトへ切り替える。金額は株数に応じて500円分、1,000円分、2,000円分、3,000円分の4区分で、半年以上の継続保有条件を含む株数区分は従来制度を引き継ぐ。

会社は株主の利便性向上を変更理由としている。2025年7月末基準と2026年1月末基準の両方で株主名簿に連続して記載または記録された株主への贈呈から新制度を適用する。7月末基準の自社ギフトはこの発表による変更対象ではない。

2026年に上場10周年記念優待

ブラスは2016年3月に上場し、2026年3月に上場10周年を迎えることから、2026年1月末・7月末基準の2回に限り特別優待を実施する。対象株数区分は100株以上からで、半年以上の継続保有が必要な区分がある。通常制度に対して、デジタルギフトと自社ギフトの金額を上乗せする内容として発表された。

記念優待の各区分は以下の通り。1月末基準はデジタルギフト、7月末基準は自社ギフトに加え、表中のデジタルギフトも進呈される。

保有株式数デジタルギフト7月末基準の自社ギフト
100株以上200株未満1,000円分なし
200株以上500株未満1,000円分2,000円相当
500株以上1,000株未満2,000円分4,000円相当
1,000株以上3,000株未満4,000円分6,000円相当
3,000株以上6,000円分10,000円相当

現行制度との区別

本記事は2025年6月13日の開示内容を記録している。記念優待の実施期間は終了しており、現在の対象区分や優待品は後続の会社発表で変わる場合がある。投資判断や権利取得の確認には、最新の公式優待ページを参照したい。

まとめ

ブラスは中間期のQUOカードをデジタルギフトへ変更し、2026年には上場10周年記念の特別優待を2基準日で実施すると発表した。通常制度の変更適用時期、半年以上の保有条件、記念優待の対象基準日を分けて確認したい。

参考