2023年の廃止後、デジタルギフトで再導入
同社は2023年2月に優待を廃止し、配当による還元へ集約していた。今回、株主還元方針を再検討し、中長期保有の促進を目的として優待を再導入する。
基準日は6月末・12月末の年2回。最低1,000株と1年以上の保有が条件で、初回の2025年12月末にも保有期間の免除はない。
株数と期間で額が変わる
導入時の各回の額は2,500円から200,000円分。1,000〜2,499株では保有期間の区分に応じて各2,500円、5,000円、7,500円、10,000円分となる。株数区分はさらに2,500株、5,000株、10,000株、15,000株、20,000株で分かれる。
年間最大400,000円分は、20,000株以上・5年以上の保有区分で年2回の条件を満たす場合の合計。最低条件の1,000株で受け取れる額ではない。
初回の判定と新規取得の時期
継続保有は同一株主番号の株主名簿記載を基に判定し、2020年12月末までさかのぼる。初回については2024年12月末以前から名簿に記載・記録され、2025年12月末に1,000株以上を保有する株主を対象例として示した。
発表後の2025年8月以降に新たに株主となる場合、最短の対象基準日は2026年12月末となる。初回の制度開始日までに購入すれば、必ず初回の優待を受け取れる制度ではない。
受取方法とその後の変更
郵送の案内に沿ってWeb上で交換先を選ぶ。PayPayマネーライトへの交換には5%の手数料が発生する。暗号資産の交換先では口座や受取後の価格変動も関係する。
2025年11月13日には現物のQUOカードを交換先へ追加した。その後、2026年12月末基準分からは全区分の額を10%増やす変更も発表している。導入時の金額と現在の適用額は異なる。