記事の図解

100株以上へ一律1,000円分

初回は2025年12月末で、以後も毎年12月末に判定する。100株以上の対象株主へ一律1,000円分のデジタルギフトを贈り、継続保有の最低条件や株数ごとの増額は設定していない。

同日の補足資料では、将来の株数や保有期間に応じた見直しを検討するとしている。ただし検討方針を、既に決まった長期保有の増額条件として扱わない。

郵送案内からWEBで選択

会社は12月末の基準日から3か月以内を目安に案内を発送する。株主は案内に従ってWEBで交換先を選び、受取手続きを済ませる。選択期間を過ぎると受け取れなくなるため、株式を保有するだけで手続きが完了する制度ではない。

発表では電子マネー、ポイント、ギフトカードなどの交換先を予定している。交換先は変更する可能性があり、実際の受取案内で利用条件を確認する。

優待は年1回、配当と区別

補足資料には6月の配当と12月の優待による株主との接点を説明している。これは優待自体を年2回実施する意味ではない。優待の基準日は12月末のみ。

会社は認知度と株式の流動性の向上、株主との関係強化を目的に新設した。ギフトの額面を現金の振込額に置き換えたり、公表時の株価による還元利回りを現在の値として示したりしない。

参考