株数を2倍に調整、優待券の額面は維持
6月末・12月末の株主に贈る優待券の基準を、分割前の100株・500株・1,000株から、分割後の200株・1,000株・2,000株へ変更する。1対2の分割に沿った調整であり、会社は優待内容に実質的な変更はないと説明した。
各回の額面は、分割後200〜999株が500円分、1,000〜1,999株が5,000円分、2,000株以上が12,000円分。年2回とも対象となる場合の額面合計は、それぞれ1,000円分・10,000円分・24,000円分になる。
2025年12月末分は旧基準
分割の効力発生日は2026年1月1日で、優待基準の変更日も同日となる。2025年12月31日を基準日とする優待には、従来の100株以上の条件を適用する。2026年6月末分からは分割後の株数で判断する。
最低株数の数字だけを見ると2倍だが、分割前100株は分割後200株になる。最低株数の変更を、そのまま保有負担の2倍化と受け取らない。
発送と券の利用期限
現在の企業ページによると、6月末分は9月中旬に発行し、翌年9月末まで利用できる。12月末分は3月下旬発行で、翌年3月末までが期限となる。優待券の額面は支払いに充てる金額であり、現金を受け取る制度ではない。