200株以上に、保有期間別の米セット
毎年3月末の名簿に記録された200株以上の株主を対象に制度を導入する。100株では対象にならず、通常優待を受けるための最低保有年数は設けていない。
初回の3年未満向けは白米・雑穀米の3個セットで、1個300g、計900gとなる。3年以上向けは「みずかがみ」と「ミルキークイーン」を各2kg、計4kgとする。長期区分は3個セットへの追加ではなく、別のセットへの切り替えだ。
同一株主番号で名簿7回を確認
3年以上の区分は、基準日の3月末を含む3月末・9月末の株主名簿を遡り、同じ株主番号が7回以上連続して記録されていることによって判定する。発表後の保有期間だけを数える制度ではない。
発表資料はこの判定について、7回すべてで200株を保有する条件までは記載していない。基準日に200株以上という条件と、過去の同一株主番号の連続記録を分けて読む。
初回の発送は2026年10〜11月ごろ
初回基準日は2026年3月31日。初回の米には2026年産の新米を使用し、10〜11月ごろの発送を予定する。収穫状況などにより優待品が変わる場合がある。
2027年3月末以降の品物は改めて公表するため、初回と同じ米・重量を毎年贈ると確定したものではない。今回の資料には金額換算の記載もなく、商品の市価を優待の固定価値として扱わない。
通常品と長期品を混同しない
初回からの対象判定には、必要株数、同じ株主番号での名簿記録、発送予定の3点を確認したい。9月末は長期保有の確認にも使うが、年2回の贈呈を行う発表ではない。