エターナルホスピタリティグループ(3193)|優待拡充 分割後100株から優待対象 2027年1月末基準分から 株式分割 1株 → 2株 通常優待 年1,000~1万円相当 1年以上保有 5%割引券 4枚 通常優待は1月末・7月末|長期特典は7月末に追加 kabutrack.com

株式分割と優待拡充の概要

エターナルホスピタリティグループは、2026年7月31日を基準日、8月1日を効力発生日として、普通株式1株を2株に分割する。

株式分割後の優待制度は2027年1月31日基準分から適用する。最低基準は分割後100株で、分割前に換算すると50株に相当する。これまでの最低基準は分割前100株だったため、投資単位の引き下げと合わせて優待対象が広がる。

2027年1月末以降の優待区分

通常優待は毎年1月末と7月末の年2回。保有株数に応じて、国内の「焼鳥屋 鳥貴族」で使える食事優待券を電子チケットで贈呈する。

分割後の保有株式数1回当たり年間合計
100~199株500円相当1,000円相当
200~599株1,000円相当2,000円相当
600~999株3,000円相当6,000円相当
1,000株以上5,000円相当10,000円相当

1月末基準分は4月頃に発送し、5月から10月末まで利用できる。7月末基準分は10月頃に発送し、11月から翌年4月末までが利用期間となる。

長期保有株主へ5%割引券を追加

2026年7月末基準分から、100株以上を1年以上継続保有する株主へ5%割引優待券4枚を追加する。長期保有特典は毎年7月末が基準日で、通常の食事優待券と一緒に10月頃発送する予定だ。利用期間は11月から翌年10月末までの1年間となる。

2027年以降の長期保有判定は、7月末から起算して1月末と7月末の株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載され、各基準日に100株以上を保有していることが条件となる。

初回の2026年7月末基準分は経過措置があり、2025年7月末と2026年7月末の株主名簿に同一株主番号で記載され、両基準日に分割前100株以上を保有している株主が対象となる。

2026年7月末基準分は分割前の区分

株式分割の効力発生日は2026年8月1日のため、2026年7月31日基準分の通常優待は分割前の株数で判定する。

分割前の保有株式数1回当たりの食事優待券
100~299株1,000円相当
300~499株3,000円相当
500株以上5,000円相当

新しい100・200・600・1,000株区分は2027年1月末からとなる。2026年7月末基準分へ先に適用されるのは、長期保有株主向けの5%割引券だ。

利用できる店舗と方法

食事優待券は、日本国内の「焼鳥屋 鳥貴族」全店で利用できる。ただし、「鳥貴族 ○○家」と、やきとり大吉は対象外となる。

対象株主には電子チケットへアクセスするQRコードが郵送される。スマートフォンで電子チケットを表示するほか、スマートフォンがない場合はQRコードを店舗へ持参して利用できる。

優待投資として見るときの注意点

株式分割後は100株から対象になるが、優待額も株数区分に応じて設定される。分割前後の株数だけを比べず、1回当たりの食事優待券額、年2回の基準日、実際に対象店舗を利用するかを確認したい。

長期保有特典は7月末だけの追加優待で、通常優待とは判定条件が異なる。株主番号が変わると継続保有として扱われない場合があるため、5%割引券を前提にする場合は保有記録の条件も確認点となる。

まとめ

エターナルホスピタリティグループは1対2の株式分割に合わせ、2027年1月末から分割後100株以上を優待対象とする。通常優待は年2回で、年間1,000~10,000円相当の食事優待券を贈呈する。

また、2026年7月末から100株以上を1年以上継続保有する株主へ、5%割引優待券4枚を追加する。2026年7月末は分割前の通常優待区分、2027年1月末からは分割後の新区分となる点を分けて確認したい。

参考