ダイコク電機(6430)株主優待拡充 QUOカード→デジタルギフトに変更し、記念優待を追加 基準日: 9/30・100株以上(1単元以上) 基準日 9/30 最小保有 100株 贈呈時期 12月上旬 デジタルギフトは継続保有で3段階に拡大、記念優待は今回限り kabutrack.com

何が変わるのか

2026年8月7日の開示で、同社は株主優待制度の内容を見直し、既存のQUOカード優待ではなくデジタルギフト®へ変更しました。

  • 2026年9月末日時点の株主名簿で100株以上を保有する株主が対象。
  • 保有株数と継続保有期間で、デジタルギフトの付与額が変動。
  • 加えて、同社グループのイベント連動を反映した形で、記念優待が2種類追加されています(入場券・商品引換券)。

対象株主と条件

  • 基準日は毎年9月末日。
  • 1単元(100株)以上保有している株主が対象です。
  • 継続保有の判定は同一株主番号での株主名簿基準日連続記載・記録回数で判定。
  • 1年未満:2回以下
  • 1年以上3年未満:3回以上6回以下
  • 3年以上:7回以上

優待内容

  • デジタルギフト®(保有株数×継続保有期間)
  • 100〜299株:1,000円相当/2,000円相当/3,000円相当
  • 300株以上:4,000円相当/5,000円相当/6,000円相当
  • 交換先(予定):Amazonギフトカード、PayPayマネーライト、楽天ポイント、dポイント、au PAYギフトカード、nanacoなど
  • 記念優待(今回限り)
  • 100株以上で箱根ガラスの森美術館入場券1組(2名分)
  • 100株以上で「たばねのし」商品引換券1,000円相当1枚

適用開始とスケジュール

  • 開示日:2026-08-07
  • 通常優待(デジタルギフト®):2026年9月末日基準分を起点に毎年12月上旬に案内同封
  • 記念優待:ともに、2026年12月上旬の案内同封を予定
  • 記念優待の有効期限は、入場券・商品引換券とも2028年3月31日

優待投資として見るときの注意点

  • デジタルギフト®は交換先変更の可能性があるため、想定換算価値は受取前提より上下します。
  • 記念優待は「今回限り」と明記されており、毎年継続とは限りません。
  • 選択期限を過ぎると受取手続きができなくなるため、案内の期限確認が重要です。

まとめ

ダイコク電機は株主優待をデジタル化し、2027年以降を見据えた優待設計として「100株以上(9月末基準)」に対するデジタルギフト付与を明確化しました。 加えて、箱根ガラスの森美術館入場券と「たばねのし」商品引換券が記念優待として加わり、制度の実効価値は上乗せされる方向です。

参考

  • ダイコク電機「株主優待制度の内容決定および記念優待の実施に関するお知らせ」(2026-08-07)
  • 株主優待ページ