何が変わるのか
2026年9月30日基準では、100株以上を保有する全対象株主への1,000円分を維持する。そのうえで、100株以上を半年以上保有する株主に、今回限りの特別優待として1,000円分を追加する。
半年以上の条件を満たす場合は通常分と特別分を合わせて2,000円分。半年未満の場合でも、100株以上を保有していれば通常分の1,000円分は対象となる。
対象株主と優待内容
| 2026年9月30日時点の条件 | 通常優待 | 特別優待 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 100株以上・半年未満 | 1,000円分 | なし | 1,000円分 |
| 100株以上・半年以上 | 1,000円分 | 1,000円分 | 2,000円分 |
交換先はAmazonギフトカード、QUOカードPay、PayPayマネーライト、dポイント、au PAYギフトカード、図書カードNEXT、Google Playギフトコードなど。交換先は変更される場合がある。
受け取り方法と時期
対象株主には「株主優待のご案内」が郵送される。案内に沿ってWEB上で希望する交換先を選び、指定期間内に受取手続きを行う。選択期間を過ぎると受け取れない。
案内は、2026年12月開催予定の第10回定時株主総会招集通知に同封される予定だ。
優待投資として見るときの注意点
追加の1,000円分は2026年9月30日基準の今回限りであり、翌年以降も自動的に続く制度ではない。また、会社開示では半年以上という条件は示されているものの、株主番号や名簿記載回数による具体的な判定方法は今回の資料に記載されていない。該当可否は送付案内や会社への確認が必要になる。
デジタルギフトは現金ではなく、交換先や受取期間もある。優待額だけで投資判断を決めず、株価変動や必要投資額も含めて考えたい。
まとめ
FCEは2026年9月30日時点で100株以上を保有する株主へ1,000円分を進呈し、半年以上保有する株主には今回限りで1,000円分を上乗せする。長期保有者は合計2,000円分となるが、特別分の継続を前提にしないことが大切だ。
参考
- FCE「株主還元」
- FCE「IRニュース」
- FCE「株主優待の内容決定(一部内容を拡充)に関するお知らせ」、2026年8月10日公表。
- FCE(9564)株主優待ページ