何が変わるのか
今回の発表は、2026年7月31日基準分の株主優待額が確定したという内容だ。対象株主数は633名、1人当たりの優待配布額は23,697円となった。
6月10日の制度再開発表時点では、2026年1月末の対象株主数416名を前提に1人当たり36,058円と試算していた。実際には対象株主数が増えたため、1人当たり額はこの水準に確定している。
対象株主と条件
対象は、2026年7月31日時点の株主名簿に記載または記録された、1,000株以上保有の株主。保有期間要件は設けられていない。
カラダノートの株主優待は、毎年1月31日と7月31日を基準日とする年2回の制度。デジタルギフトで配布する。
優待内容
2026年7月末基準分は、1人当たり23,697円分のデジタルギフトに確定した。優待原資総額1,500万円を対象株主633名で按分し、端数を切り上げて算出している。
受取先は、PayPayマネーライト、QUOカードPay、Amazonギフトカード、Visa eギフト vanilla、楽天ポイントギフト、dポイント、au PAYギフトカード、WAON POINT、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえへの寄付などを予定している。
適用開始とスケジュール
今回確定した優待は、2026年7月末基準分。配布は第18回定時株主総会招集通知に、デジタルギフト受取用QRコードを印字した「株主優待のご案内」を同封する形で行う。発送時期は2026年10月上旬の予定だ。
優待投資として見るときの注意点
シェア型株主優待は、対象株主数が増えるほど1人当たりの配布額が下がる仕組みだ。今回の23,697円は2026年7月末基準分の確定額であり、次回以降も同じ金額が続くとは限らない。
会社は2027年7月期の優待還元額について、1基準日あたり1,500万円をベースに、各期の業績を踏まえて権利確定日前の取締役会で決定するとしている。利回りを見る場合は、過去の試算や今回の確定額をそのまま将来分に延ばさない方がよい。
まとめ
カラダノートの2026年7月末基準分の株主優待は、対象株主633名、1人当たり23,697円分のデジタルギフトに確定した。発送は2026年10月上旬予定。シェア型制度のため、今後の1人当たり額は対象株主数と優待原資で変動する。
参考
- カラダノート「株主優待について」
- カラダノート「2026年7月末基準日における株主優待の1人当たり優待額確定のお知らせ」、2026年8月17日公表。
- カラダノート(4014)株主優待ページ