何が変わるのか
今回の追加は、毎年9月末日を基準とする抽選優待のラインナップ拡充です。スペースシャワーSKIYAKIホールディングスの連結子会社インフィニアが運営する、メイドカフェ「あっとほぉーむカフェ」への招待を加えます。
優待は2名1組の優先入場チケットで、1人ごとの食事またはデザート、ソフトドリンク、記念撮影などを含みます。当選人数は250組、合計500名です。利用可能店舗は東京・大阪・名古屋の各店舗です。
対象株主と抽選口数
2026年9月末日現在の株主名簿に、同一株主番号で100株以上を保有する株主が対象です。今回の開示では、対象基準と保有株式数に応じた抽選口数に変更はありません。
- 100株~499株:1口
- 500株~999株:5口
- 1,000株以上:10口
なお、証券保管振替制度に参加する証券会社を通じ、本人名義で保有することが条件です。海外居住で日本国内の受信場所を指定していない場合や、証券会社の貸株サービスを利用している場合などは対象外です。
受付期間と利用期間
2026年9月末基準分の申込みは、2026年11月30日まで株主優待専用サイトで随時受け付けます。当選発表は2026年12月の予定で、当選者への発表方法や利用方法の詳細は同サイトで案内されます。
当選権の利用期間は2027年1月から2027年9月までの予定です。コラボレーション実施店舗やイベント開催日など、利用対象外となる場合もあるため、当選時の案内で確認が必要です。
既存の株主優待との関係
同社の株主優待は、3月末基準の100株以上を対象とするデジタルギフト500円相当と、9月末基準の抽選優待に分かれています。今回追加された「あっとほぉーむカフェ」招待は、9月末基準の抽選優待に加わる内容です。
したがって、3月末基準のデジタルギフトの金額を変更する開示ではありません。また、9月末基準の対象株主や抽選口数を増やす変更でもなく、抽選対象の選択肢が増える拡充と整理できます。
株主優待として見るときの注意点
今回の優待は抽選制であり、対象株主が必ず「あっとほぉーむカフェ」を利用できるものではありません。当選人数、利用店舗、対象日、コラボレーション実施時の扱いなどに変更が生じる可能性もあります。
抽選口数は保有株式数に応じて増えますが、当選確率や当選を保証するものではありません。株主優待の内容だけでなく、株価変動や元本割れの可能性、業績、配当なども分けて確認したいところです。
まとめ
スペースシャワーSKIYAKIホールディングス(4838)は、2026年9月末基準の抽選優待に「あっとほぉーむカフェ」招待を追加します。2名1組で250組、合計500名が対象で、東京・大阪・名古屋の店舗を利用できます。
100株以上の対象条件と、100株~499株1口、500株~999株5口、1,000株以上10口の抽選口数は維持されます。申込みは2026年11月30日まで、当選発表は同年12月、利用期間は2027年1月から9月までの予定です。
参考
- スペースシャワーSKIYAKIホールディングス IR
- スペースシャワーSKIYAKIホールディングス 株式基本情報
- スペースシャワーSKIYAKIホールディングス 株主優待専用サイト
- 「株主優待(抽選ご招待)ラインナップ追加に関するお知らせ」、スペースシャワーSKIYAKIホールディングス、2026年8月27日開示
- 「株主優待制度の変更に関するお知らせ」、スペースシャワーSKIYAKIホールディングス、2025年12月26日開示
- 「株主優待制度として当社グループの開催する音楽ライブイベントへの招待抽選権を導入」、スペースシャワーSKIYAKIホールディングス、2025年9月25日開示
- 「株主優待制度の変更(拡充)に関するお知らせ」、スペースシャワーSKIYAKIホールディングス、2024年11月13日開示
- スペースシャワーSKIYAKIホールディングス(4838)株主優待ページ