何が変わるのか
2027年1月31日を基準日とする株主優待から、保有株式数に応じて電子優待チケットの金額が変わる仕組みを導入します。従来は100株以上で10,000円分でしたが、200株以上299株以下は20,000円分、300株以上は30,000円分に増額されます。
さらに、すべての区分に株主様限定ドリンクチケットを追加します。今回の制度変更は2027年1月末権利が対象です。
対象株主と条件
対象は、2027年1月31日時点の株主名簿に記載または記録された株主です。保有株式数の区分は次のとおりです。
| 保有株式数 | 電子優待チケット | ドリンクチケット |
|---|---|---|
| 100株以上199株以下 | 10,000円分 | 1枚 |
| 200株以上299株以下 | 20,000円分 | 3枚 |
| 300株以上 | 30,000円分 | 5枚 |
今回の開示では、継続保有期間の条件は示されていません。7月末権利は、100株以上で電子優待チケット10,000円分という従来内容が続きます。
優待内容
電子優待チケットは、全国の「肉汁餃子のダンダダン」で利用できます。店内飲食とテイクアウトが対象で、デリバリーは対象外です。現金との併用は可能ですが、釣銭と領収証は発行されません。
ドリンクチケットは対象店舗での飲食時に使います。1枚につき最大4名まで1人1杯、1回の来店につき1枚まで利用できます。対象店舗はチケット裏面の案内が基準となります。
適用開始とスケジュール
- 2026年7月31日基準分:100株以上に創業15周年記念ドリンクチケット1枚を追加
- 2026年11月1日から2027年4月30日まで:15周年記念ドリンクチケットの利用期間
- 2027年1月31日基準分:拡充後の電子優待チケットとドリンクチケットを初回適用
- 2027年1月末基準分の発送:2027年4月末頃予定
- 2027年5月1日から2027年10月31日まで:拡充後ドリンクチケットの利用期間
優待投資として見るときの注意点
電子優待チケットは金額が明示されていますが、ドリンクチケットには会社開示上の固定金額がありません。優待価値を計算する際は、ドリンク分を金額換算せず、利用できる店舗や期限を分けて見る必要があります。
また、2026年7月末基準分の記念チケットと、2027年1月末からの通常拡充は適用基準日が異なります。対象となる基準日、チケットの種類、利用期間を取り違えないことがポイントです。
まとめ
NATTY SWANKYホールディングスは、2027年1月末権利から電子優待チケットを保有株数に応じて増額し、株主様限定ドリンクチケットを追加します。
2026年7月末基準分には創業15周年記念のドリンクチケットも追加されます。利用店舗や期限はチケットの案内を基準に、通常優待と記念優待を分けて確認する内容です。
参考
- NATTY SWANKYホールディングス「株主優待について」
- NATTY SWANKYホールディングス「IRニュース」掲載の「株主優待制度の拡充に関するお知らせ」、2026年9月14日開示
- NATTY SWANKYホールディングス(7674)株主優待ページ
※本記事は会社開示を基に整理したもので、特定銘柄の売買や利益を推奨するものではありません。