2027年3月期からの変更点
変更後は、毎年1月末現在の株主名簿に記載または記録された400株以上の株主が対象です。従来の3月末基準から権利確定の時期が変わるため、保有株数だけでなく基準日も見直す必要があります。
株数別の優待ポイント
| 保有株式数 | 優待ポイント |
|---|---|
| 400~599株 | 4,000ポイント |
| 600~799株 | 6,000ポイント |
| 800~999株 | 15,000ポイント |
| 1,000~1,499株 | 20,000ポイント |
| 1,500~1,999株 | 35,000ポイント |
| 2,000~2,999株 | 40,000ポイント |
| 3,000株以上 | 50,000ポイント |
800~1,999株を一つの区分としていた従来制度に対し、800~999株、1,000~1,499株、1,500~1,999株へ細分化されました。3,000株以上の区分も新たに設けられています。
繰越制度と既存ポイントの扱い
今回の変更で、従来のポイント繰越制度は廃止されます。2026年3月末分の優待ポイントは、2027年6月30日までに使い切れない場合に失効します。旧制度のポイントを保有している株主は、通常の優待基準日変更とは別に利用期限も確認が必要です。
優待投資として見るときの注意点
ポイント数は保有株数に応じて増えますが、必要な投資金額も区分ごとに大きく異なります。優待ポイントは交換商品や利用期限によって実質的な使いやすさが変わるため、最低株数だけで制度全体を比較することはできません。また、基準日が1月末へ移ることで、権利付き最終日も従来と変わります。
株主優待は株価変動や業績悪化を補うものではありません。基準日、ポイントの利用期限、交換条件を確認し、売買判断とは切り分けて考える情報です。
まとめ
ブロードマインドの株主優待は、2027年3月期から1月末基準へ変更され、400株以上を対象に7段階のポイント区分となります。3,000株以上は50,000ポイントですが、従来の繰越制度は廃止され、2026年3月末分の未使用ポイントには2027年6月30日の期限があります。
参考
- ブロードマインド「株主還元」
- ブロードマインド「株主優待制度の拡充ならびに基準日の変更に関するお知らせ」、2026年9月15日開示
- ブロードマインド(7343)株主優待ページ
※本記事は会社開示を基に整理したもので、特定銘柄の売買や利益を推奨するものではありません。