記事の図解

何が変わるのか

3年未満の株主の割引額は据え置きです。3年以上保有する株主には、100~499株で1,500円、500~999株で3,000円、1,000株以上で6,000円の特別割引を設けます。会社は今回の拡充を、投資魅力を高め、長期保有を促す施策として説明しています。

対象株主と条件

毎年11月20日時点で100株以上を保有する株主が対象です。長期保有の判定には、5月20日と11月20日の株主名簿に、同一株主番号で7回以上続けて記録される必要があります。初回は2023年11月20日から2026年11月20日までの記録で判定します。

全株売却後の再購入や相続による名義変更などで記録の連続性が途切れると、長期保有要件を満たしません。株数区分は直近の11月20日の保有株数で決まります。

優待内容

通常の特別割引は、100~499株が1,000円、500~999株が2,000円、1,000株以上が4,000円です。増額区分を含め、いずれも優待販売での購入合計から差し引く方式です。現金や金券の贈呈ではありません。

適用開始とスケジュール

新制度は2026年11月20日基準分から始まります。毎年2月にウェブサイトの概要・操作方法を記した書面を郵送し、株主はログインして掲載商品を申し込みます。初回の新方式の案内は2027年2月に当たります。対象商品と利用期限は、届く案内書面に記載されます。

利用前に確認したいこと

割引が増えても、対象商品を購入しなければ利用価値は生じません。市場での販売価格や送料などを含めた支払額を比較し、必要な商品かを判断する必要があります。優待額だけでは株価変動による損失を補えるとは限りません。

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参考

確認日:2026年10月2日。変更条件は同日開示を基準に記載しています。