新都ホールディングス 2776 株主優待新設

何が変わるのか

新都ホールディングスは株主優待を新設しました。QUOカードPayを、基本優待と長期保有優待加算の仕組みで進呈します。初年度の2027年1月31日基準分には、基本優待に加えて記念優待の加算枠も設けます。

対象株主と条件

毎年1月31日現在の株主名簿に記載または記録され、1,000株以上を保有する株主が対象です。制度の初回基準日は2027年1月31日です。

長期保有期間は、1月31日と7月31日の株主名簿で同一株主番号・1,000株以上の保有が連続している回数で判定します。1年以上2年未満は3回以上4回以下、2年以上は5回以上の記載が必要です。

優待内容

  • 基本優待:総額1,000万円を対象株主で均等配分します。1人あたり上限は5,000円です。
  • 初回記念加算:2027年1月31日基準分に限り、別枠の総額1,000万円を対象株主で均等配分します。1人あたりの上限はありません。
  • 長期保有加算:2028年1月31日基準分から実施します。1年以上2年未満は上限5,000円、2年以上はその2倍で上限10,000円を基本優待に加算します。長期加算枠の総額も1,000万円です。

贈呈額は対象株主数と長期保有株主数に応じて決まるため、発表時点で一人あたりの金額は確定していません。基本優待と長期加算枠の費用上限は合計2,000万円で、制度運営費用は別途会社が負担します。

適用開始と受け取り

初回は2027年1月31日基準です。対象株主には基準日からおおむね3か月以内を目途にQUOカードPayを送付するとしています。長期保有加算は2028年1月31日基準分から始まります。

優待内容を見るときの注意点

基本分は一人あたり5,000円が上限で、全員に同額が保証される制度ではありません。初回記念加算も対象株主数で割り戻すため、受取額は人数次第です。保有株数だけでなく、株主番号が維持される継続保有の判定条件も確認点になります。

まとめ

新制度は1,000株以上を対象とし、2027年1月末に基本優待と初回記念加算を始めます。基本分と記念加算はそれぞれ総額1,000万円の枠で、個人ごとの受取額は対象人数が確定するまで分かりません。長期保有分は2028年1月末基準から追加されます。

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参考