まず結論
対象のiPhoneからauの新しい端末へ買い替える予定がある場合、通常下取りより高い還元を受けられる可能性がある特典です。2026年9月10日に対象機種と金額が更新されたため、以前の下取り価格を見ていた場合は最新表を基準にする必要があります。
下取り額は機種、容量、端末状態、契約方法によって異なります。査定はA~Dの4ランクで、A~Cランクは金額が異なり、Dランクまたは下取り不可と判定された端末は増額特典の対象外です。
特典の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 特典名 | iPhone下取り増額特典 |
| 実施主体 | KDDI / au |
| 更新日 | 2026年9月10日 |
| 実施期間 | 2025年5月19日~終了日未定 |
| 対象 | 対象iPhoneを下取りし、所定の方法で新端末を購入する利用者 |
| iPhone 14・13シリーズ | 19,800円増額 |
| iPhone SE(第3世代)、12・11シリーズ等 | 11,000円増額 |
| 機種変更時の還元 | Pontaポイント |
| MNP・UQ mobileからau移行 | 新端末の購入代金から還元額を差し引く方式 |
iPhone 14 Proの例
公式ページでは、iPhone 14 Pro 128GBを機種変更で下取りする場合、Aランクなら60,500円相当と案内されています。この金額には19,800円の増額分が含まれます。Bランクは58,300円相当、Cランクは55,000円相当で、査定結果によって差が出ます。
「最大60,500円相当」はiPhone 14 Proの全端末に一律で適用される金額ではありません。端末を掃除しておくことよりも、傷・破損や各機能の状態が公式の査定基準を満たすかどうかが重要です。
対象機種と増額幅
2026年9月10日時点の公式案内では、iPhone 14 Pro Max、14 Pro、14 Plus、14、13 Pro Max、13 Pro、13、13 miniが19,800円の増額対象です。
iPhone SE(第3世代)、iPhone 12シリーズ、iPhone SE(第2世代)、iPhone 11シリーズは11,000円の増額対象です。
注意点
KDDI・沖縄セルラーに登録された購入機種は、原則として利用30カ月目以上が条件です。他社からの乗りかえ時に持ち込んだ機種には利用期間を問わない扱いがあります。対象機種から機種変更・au/UQ mobile間の番号移行・MNPなどで新しい機種を購入し、特典期間中に下取りを申し込む必要があります。
下取りは現金買取ではなく、契約方法に応じてPontaポイントまたは購入代金への充当として還元されます。au Online Shopで申し込む場合は郵送下取りのみで、回収期限と還元時期は手続き方法によって異なります。
スマホトクするプログラムなどで購入した端末を下取りへ出すと、加入中のプログラム特典は利用できなくなります。分割払いの残債があれば支払いは続くため、残債と下取り額を比較してから手続きを進めるのが現実的です。
まとめ
auは2026年9月10日、iPhone下取り増額特典の対象機種・還元額を更新しました。iPhone 14 Pro 128GBは機種変更・Aランクの例で60,500円相当です。端末のランク、利用期間、購入・下取り方法を確認し、残債がある場合は支払総額も含めて判断する必要があります。