まず結論
「23,760円」は、iPhone 18 Proを購入して自分のものにできる総額ではありません。256GBを他社からのりかえで購入し、端末を約2年後に返して次の対象機種へ買い替える場合に、iPhone 18 Proの最初の24回分として支払う端末代です。
条件が合えば端末代を抑えられますが、2年後に別の端末を用意する予定がない人や、同じiPhoneを長く使いたい人には、この金額だけで判断しにくい仕組みです。
23,760円になる条件
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 機種・容量 | iPhone 18 Pro 256GB |
| 契約 | 他社からの乗り換え(MNP) |
| 購入経路 | ソフトバンク公式オンラインショップで購入し、オンラインショップ割を適用 |
| 割引 | 33,000円(1,375円×24回) |
| 支払い | 48回払い。割賦手数料は実質年率0% |
| 返却プログラム | 25カ月目以降に特典を申し込み、ソフトバンクで対象機種に買い替え。翌月末までに回収・査定完了 |
| 端末代の負担 | 上記条件を満たす場合、最初の24回分が合計23,760円 |
33,000円の割引額を48回払いの合計価格から単純に引いた額ではなく、最初の24回分へ割り当てた割引です。割引後は月990円を24回、合計23,760円となります。
返却時に必要なこと
返却プログラムの特典を使うには、25カ月目以降に申し込み、翌月末までに端末の回収と査定を終える必要があります。申し込みの受付開始日は状況により前後することがあるため、My SoftBankなどで自分の受付日を確かめる必要があります。
端末が所定の査定基準を満たさない場合、状態により最大44,000円(不課税)の故障時負担金がかかるか、特典を使えないことがあります。購入時から特典申し込み完了時点まで「あんしん保証パックサービス」に加入している場合は故障時負担金が発生しないと、料金表に記載されています。この保証サービスの月額料金は別途かかります。
また、買い替え応援割が適用されるには、特典利用時にソフトバンクで対象機種へ買い替えるなどの条件があります。条件から外れると、特典利用料が発生します。2026年9月12日時点の料金表では特典利用料は22,000円ですが、購入機種や時期などで変わる場合があります。
申込前に見ておく費用
| 費用・確認点 | 見落としやすいこと |
|---|---|
| 通信プラン | 端末代とは別。契約する料金プランに応じて毎月の通信料がかかる |
| 契約・変更手数料 | 端末代金とは別に発生する場合がある |
| 2年後の次の端末 | 買い替え応援割の条件を満たすために選ぶ対象機種の代金は、23,760円に含まれない |
| 端末の状態 | 査定基準を満たさないと負担金または特典対象外になる場合がある |
| 割引の適用条件 | 公式オンラインショップ購入が対象。店舗受け取りサービスは対象外。U18オンラインショップ割との併用不可 |
| 割引の終了時期 | 公式価格表では終了日未定。割引額や条件は変更される可能性がある |
機種変更で購入する場合は、対象料金プランへの加入または申込みが必要です。MNPの場合も、購入画面に表示される割引額と支払額が想定どおりかを確認してから申し込む形です。端末のみ購入する場合は、公式資料上、店舗で価格を確認する扱いです。
向いている人・向かない人
| 向いている人 | 向かない人 |
|---|---|
| 2年程度で次の機種へ替える予定がある | iPhone 18 Proを長期間、返却せず使いたい |
| 他社からソフトバンクへ乗り換える予定がある | 回線を変える予定がなく、MNP割引の条件に合わない |
| 返却前に端末を良好な状態に保てる | 返却時の査定や次の端末購入に縛られたくない |
| 端末代と通信料金を分けて比較できる | 「23,760円だけで2年間の通信も使える」と考えている |
返却を前提にしない場合は、Appleや他社の端末価格、分割条件と並べて比較する方が実態に近づきます。端末を長く使うなら、返却プログラム適用後の負担額ではなく、返却しない場合に支払う総額を基準にします。
まとめ
ソフトバンクのiPhone 18 Pro 256GBは、他社からのMNPと公式オンラインショップ割で33,000円引きになります。さらに25カ月目以降に対象機種へ買い替え、iPhone 18 Proの回収・査定などの条件を満たすと、最初の24回分は合計23,760円です。
この額には通信料金や次の端末代は含まれず、iPhone 18 Proも返却します。購入を決める前に、オンラインショップの割引適用額、プラン料金、契約手数料、返却時の条件を含めた支出を比べてください。