記事の図解

3つの申請枠

枠主な対象補助率上限
革新的新製品・サービス枠革新的な新製品・新サービスの開発原則1/2。小規模事業者・再生事業者は2/3最大2,500万円、賃上げ特例で3,500万円
新事業進出枠既存事業とは異なる新市場・高付加価値事業への進出原則1/2最大7,000万円、賃上げ特例で9,000万円
グローバル枠海外販路開拓に向けた国内の輸出体制強化2/3最大7,000万円、賃上げ特例で9,000万円

表の上限は各枠の最高額です。新事業進出枠とグローバル枠の9,000万円は従業員101人以上で賃上げ特例を適用する場合。補助下限額は革新的新製品・サービス枠が100万円、他の2枠が750万円です。地域別最低賃金引上げ特例で補助率が変わる場合もあります。

申請期間

内容日程
公募開始2026年6月29日
電子申請受付2026年9月30日
応募締切2026年10月30日18時

申請は専用の電子申請システムで受け付けます。9月30日に申請システムと操作マニュアル、申請用フォーマットが公開されました。

主な要件と注意点

補助事業終了後3~5年の事業計画では、付加価値額の年平均成長率4.0%以上、1人あたり給与支給総額の年平均成長率3.5%以上、事業場内最低賃金を地域別最低賃金より30円以上高くすることなどが求められます。

要件を達成できない場合、補助金の一部または全額の返還が生じることがあります。設備や建物などの発注前に、公募要領で対象経費と補助事業の開始時期を確認するのが先です。応募時に計上した費用がすべて認められるとは限りません。

出典