決算サマリー
対象期間は2026年3月5日から9月4日までです。
| 項目 | 2026年9月期末 | 2026年3月期末 | 変化 |
|---|---|---|---|
| 主要投資資産 | 40億17百万円 | 50億27百万円 | -20.1% |
| 現金・預金・その他(負債控除後) | △19百万円 | 0百万円 | — |
| 純資産 | 39億98百万円 | 50億27百万円 | -20.5% |
| 発行済口数 | 217万8千口 | 254万9千口 | -14.6% |
| 1口当たり基準価額 | 1,835.86円 | 1,972.17円 | -6.9% |
| 1口当たり分配金 | 10円 | 2円(2026年3月期) | — |
純資産と基準価額は期末残高です。基準価額の変化率は分配金を加味したトータルリターンではありません。期ごとの分配金額は支払実績であり、将来の分配額を示すものではありません。
セグメント
ETFのため、事業会社の報告セグメントはありません。連動対象はNifty50指数(配当込み、円ベース)です。主要投資資産は親投資信託受益証券で、期末純資産を上回る評価額となり、負債控除後の現金等はマイナスでした。
資金流出入と運用損益
期中の設定は70万9千口、交換(解約)は108万口で、差し引き37万1千口の交換超でした。発行済口数は前期末の254万9千口から217万8千口へ減少しています。
損益計算書では有価証券売買等損益が3億433万円の損失、当期純損失は3億1,398万円でした。期末基準価額は前期末から6.9%下落しています。純資産の減少率が基準価額の下落率より大きいのは、口数の減少も重なったためです。
財務・資産構成
総資産は40億29百万円、負債は3,054万円、純資産は39億98百万円です。純資産が元本総額を下回り、期末欠損金は3億5,750万円と記載されています。この金額だけで商品の先行きを判断せず、基準価額、連動対象指数、資金流出入、運用コストを合わせて見ると、資産規模の変化を読み分けられます。
投資家が確認したい点
この決算では、インド株式市場の値動きを反映する基準価額の下落に加え、交換超による口数減少が見られました。次回以降はNifty50指数(配当込み、円ベース)との連動状況、ルピーと円の為替変動、設定・交換口数、分配金を分けて追うと、純資産の変化を読み分けやすくなります。
海外株式への投資では、現地株価だけでなく為替変動も円換算の基準価額に影響します。市場価格が基準価額から乖離する可能性もあり、元本は保証されません。
出典
- 2026年9月期決算短信(大和アセットマネジメント、2026年10月19日開示)
- iFreeETF インドNifty50 商品ページ