決算サマリー
| 項目 | 当期 | 前期 | 変化 |
|---|---|---|---|
| 主要投資資産 | 245.87億円 | 174.14億円 | +41.2% |
| 現金・預金・その他(総資産-主要投資資産) | 1.57億円 | 1.50億円 | +4.7% |
| 純資産 | 246.68億円 | 174.43億円 | +41.4% |
| 発行済口数 | 16,892千口 | 12,387千口 | +36.4% |
| 100口当たり基準価額 | 146,031円 | 140,810円 | +3.7% |
| 100口当たり分配金 | 300円(2026年8月期) | 1400円(2026年5月期) | -78.6% |
セグメント
ETFに事業会社の報告セグメントはない。投資対象は配当利回りの高い日本株30銘柄で、連動対象はMirae Asset Japan High Dividend 30 Index(配当込み)。決算短信の資産内訳は主要投資資産と現金等で示され、事業別売上や利益の区分は開示されていない。
財務安全性
純資産は246.68億円、主要投資資産は245.87億円。日本株30銘柄に分散するETFで、期末規模に加え、指数構成と口数の変化が運用状況を読む手掛かりになる。
定量評価
高配当銘柄30社への分散投資を通じ、株価と構成銘柄の配当が基準価額・分配原資に影響する。
運用状況の確認点
期末口数は前期末比36.4%増え、設定が交換を上回った。100口当たり基準価額と分配金を併せて確認し、分配額だけで運用成果を評価しないことが大切。分配金は基準価額から支払われる。
リスク要因
高配当銘柄でも減配や株価下落は起こり得る。分配金は固定・保証されず、指数の銘柄入れ替えや特定業種への偏りも値動きに影響する。
業界動向との関連
Mirae Asset Japan High Dividend 30 Index(配当込み)に連動する。高配当株は業種構成や減配の影響を受けるため、分配金の多寡だけでなく、構成銘柄の利益と株価も確認したい。
株価への示唆
100口当たり基準価額は3.7%上昇し、当期分配金は300円だった(前期は1,400円)。分配額の減少だけでは総合的な運用成果は判断できず、基準価額の変化と合わせて見る。
今期の総括
口数は36.4%増え、純資産も41.4%拡大した。100口当たり基準価額の上昇は3.7%で、純資産の伸びには設定超過による規模拡大が大きく寄与した。
来期見通し
次回は指数との連動、構成銘柄の業種や配当方針、分配金と基準価額の推移を確認する。高配当という特性だけで将来の分配額は見通せない。
総合判断
設定超過で運用規模が拡大し、基準価額も上昇した。当期の分配金は300円で、前期の1,400円を下回った。分配頻度や決算期の違いを踏まえ、基準価額の推移と合わせて評価したい。
出典
- 「2026年8月期(2026年2月25日~2026年8月24日)決算短信」、Global X Japan株式会社、開示日: 2026-10-08
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