決算サマリー

項目当期実績前期実績増減率次期会社予想進捗率
売上高71.02億円72.63億円-2.2%78.60億円該当なし
営業利益3.91億円1.73億円+125.6%4.60億円該当なし
経常利益4.28億円1.78億円+139.7%4.75億円該当なし
純利益2.92億円-2.63億円黒字転換3.15億円該当なし
EPS18.95円-16.30円黒字転換21.13円該当なし

定量評価

指標直近実績見方
営業利益率5.5%前期2.4%から改善しています。
ROE5.5%黒字転換により回復しています。
自己資本比率85.8%財務安全性は高い水準です。

ポジティブ要因

営業利益は3.91億円、経常利益は4.28億円まで改善しました。純利益も黒字転換しており、前期の損失から収益性が戻っています。自己資本比率85.8%と財務面も強い状態です。

リスク要因

売上高は前期比-2.2%で、トップラインはまだ力強い増収ではありません。利益改善がコスト抑制や一時要因に偏っていないか、主力サービスと新規領域の売上成長を確認する必要があります。

財務安全性

総資産は62.23億円、純資産は53.37億円、自己資本比率は85.8%です。キャッシュ・フローは営業CF6.47億円、投資CF-5.34億円、財務CF-4.11億円、現金及び現金同等物の期末残高13.83億円です。

来期見通し

2027年4月期通期予想は、売上高78.60億円、営業利益4.60億円、経常利益4.75億円、純利益3.15億円です。売上高は+10.7%、営業利益は+17.4%の計画です。

総合判断

総合判断は中立である。黒字転換と利益率改善は前向きだが、売上成長の再加速が確認できるかが重要です。次回は、売上高の伸び、営業利益率、投資CFの中身を確認します。

出典

本記事は、対象企業が開示した決算短信を基に作成しています。

  • 「2026年4月期決算短信〔日本基準〕(連結)」、アスカネット、開示日: 2026-06-09
本記事は、公開情報に基づいた教育的・情報提供のみを目的としており、特定の銘柄や金融商品の売買を推奨または勧誘するものではありません。掲載内容の正確性については万全を期しておりますが、その内容や将来の投資成果を保証するものではないことをあらかじめご了承ください。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行っていただけますようお願い申し上げます。