フクヤ建設|2026年8月期増収も営業損失を計上売上高32.32億円営業損益△0.13億円営業CF△4.04億円2027年8月期会社計画売上高55.88億円 営業利益3.47億円kabutrack.com

決算サマリー

項目2026年8月期前期比
売上高32億3,200万円+12.6%
営業損益△1,321万円前期は1億319万円の黒字
経常利益1,686万円△80.5%
親会社株主に帰属する当期純利益774万円△89.6%

建築工事事業は、グループ入りした子会社と民間工事の寄与で増収となりましたが、資材高でセグメント利益は14.9%減でした。建材卸売事業は住宅着工の減少を背景に減収減益。不動産事業は販売用不動産の売却で増収となりました。会社は住宅ローン金利や建材価格、労務費の上昇に加え、M&A関連費用が営業損益を押し下げたと説明しています。

キャッシュフローと会社計画

営業CFは△4億400万円、投資CFは△4億4,800万円、財務CFは7億6,200万円で、期末現金は8億2,100万円でした。総資産は39億6,800万円、純資産は6億1,500万円、自己資本比率は15.5%です。

2027年8月期は、売上高55億8,800万円、営業利益3億4,700万円、経常利益3億4,500万円、純利益2億1,800万円を予想しています。新たに連結に加わった鳳建築設計事務所、エムズアソシエイツ、ハウスハンズの3社を含む計画です。前期に営業CFが赤字となり自己資本比率も低下したため、増収だけでなく、受注採算と資金回収が伴うかを確認したいところです。

出典