決算サマリー
| 項目 | 当期実績 | 前年同期 | 増減率 | 会社計画 | 進捗率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 201.92億円 | 189.27億円 | +6.7% | 204億円 | 該当なし |
| 営業利益 | 5.57億円 | 4.26億円 | +30.8% | 6.10億円 | 該当なし |
| 経常利益 | 6.48億円 | 5.15億円 | +25.9% | 6.70億円 | 該当なし |
| 純利益 | 4.89億円 | 3.32億円 | +47.4% | 4.25億円 | 該当なし |
| EPS | 89.52円 | 60.9円 | +47.0% | 77.65円 | 該当なし |
会社計画欄は次期予想であり、当期実績に対する進捗率は該当なし。増減率は会社開示値を用いる。金額は短信冒頭の百万円表示から換算しているため、表示値だけで再計算すると小差が出る。
セグメント
売上は外部顧客向け。セグメント利益合計1174761千円から全社費用等616780千円を控除し、営業利益557980千円となる。千円未満切捨てで1千円程度の差がある。
| 事業・区分 | 当期売上高 | 前年同期売上高 | 売上増減率 | 当期利益 | 前年同期利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| サプライ事業 | 153.72億円 | 145.54億円 | +5.6% | 9.54億円 | 8.32億円 |
| ITソリューション事業 | 48.20億円 | 43.74億円 | +10.2% | 2.21億円 | 1.61億円 |
サプライは売上153.72億円、利益9.54億円となり、ITソリューションも売上48.20億円、利益2.21億円へ拡大した。
両事業の利益増加により営業利益は5.58億円となった。営業CFは10.20億円で、今期利益の現金化も確認できる。
財務安全性
財務安全性では、総資産104.69億円、純資産50.30億円、自己資本比率48.1%である。キャッシュ・フローは営業CF10.20億円、投資CF-1.15億円、財務CF-1.41億円、現金及び現金同等物の期末残高29.61億円です。
定量評価
| 指標 | 当期の確認結果 |
|---|---|
| EPS成長率 | +47.0%(前年同期比較) |
| ROIC | 決算短信に直接記載がなく、投下資本の定義を揃えた算定は行わない |
| PER推移 | 基準日の市場株価と過去レンジを扱っていないため算定しない |
営業利益は5.57億円である。サプライは売上153.72億円、利益9.54億円となり、ITソリューションも売上48.20億円、利益2.21億円へ拡大した。
ポジティブ要因
両事業の利益増加により営業利益は5.58億円となった。営業CFは10.20億円で、今期利益の現金化も確認できる。
売上高201.92億円に対する営業利益は5.57億円である。開示された増減を部門別の採算と照合することが評価の前提になる。
リスク要因
次期会社予想は売上204億円、営業利益6.10億円に対し純利益4.25億円。今期純利益4.89億円より少なく、営業増益と最終利益の方向は異なる。
業界動向との関連
リサイクルトナー、OAサプライ、文具事務用品などを販売し、PC・ソフトウエア・複合機・ネットワーク関連商品のITソリューションを提供する。
サプライは売上153.72億円、利益9.54億円となり、ITソリューションも売上48.20億円、利益2.21億円へ拡大した。同社の開示に基づく事業環境の説明であり、業界全体の成長率や競合の利益を推定したものではない。
株価への示唆
営業利益5.57億円の持続性を判断するには、サプライとITソリューションの採算向上が続き、次期営業利益6.10億円に達するかが論点となる。次期会社予想は売上204億円、営業利益6.10億円に対し純利益4.25億円。今期純利益4.89億円より少なく、営業増益と最終利益の方向は異なる。本記事では基準日の株価と過去PERレンジを扱っておらず、割安・割高の結論は置かない。
今期の総括
対象期間の売上高は201.92億円、営業利益は5.57億円、純利益は4.89億円である。サプライは売上153.72億円、利益9.54億円となり、ITソリューションも売上48.20億円、利益2.21億円へ拡大した。
両事業の利益増加により営業利益は5.58億円となった。営業CFは10.20億円で、今期利益の現金化も確認できる。
来期見通し
次期会社予想の営業利益は6.10億円である。通期実績と翌期計画は対象期間が異なるため、進捗率は算定しない。
次期会社予想は売上204億円、営業利益6.10億円に対し純利益4.25億円。今期純利益4.89億円より少なく、営業増益と最終利益の方向は異なる。
総合判断
総合判断は中立である。売上高201.92億円、営業利益5.57億円という実績に対し、サプライとITソリューションの採算向上が続き、次期営業利益6.10億円に達するかが評価を左右する。次期会社予想は売上204億円、営業利益6.10億円に対し純利益4.25億円。今期純利益4.89億円より少なく、営業増益と最終利益の方向は異なる。
出典
- ケイティケイ「2026年8月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」(決算短信、2026年10月2日開示)
- ケイティケイ 公式IR情報