決算サマリー

項目当期実績前期実績増減率次期会社予想進捗率
売上高381.97億円337.21億円+13.3%431.53億円該当なし
営業利益15.18億円15.94億円-4.8%22.17億円該当なし
経常利益15.06億円15.84億円-4.9%22.00億円該当なし
純利益9.13億円10.19億円-10.4%13.51億円該当なし
EPS72.80円80.87円-10.0%107.71円該当なし

定量評価

指標直近実績見方
営業利益率4.0%前期4.7%から低下しています。
ROE11.4%前期14.0%から低下しました。
自己資本比率45.2%前期46.9%から小幅低下です。

ポジティブ要因

売上高は381.97億円と二桁増収を継続しました。次期会社予想では営業利益22.17億円(+46.0%)を見込んでおり、利益回復を会社側は想定しています。

リスク要因

今期は増収にもかかわらず営業減益となりました。営業CFは5.53億円、投資CFは-19.03億円で、成長投資や運転資金負担がキャッシュ面に出ています。売上成長と利益率回復が同時に進むかを慎重に見る必要があります。

財務安全性

総資産は185.15億円、純資産は86.81億円、自己資本比率は45.2%です。キャッシュ・フローは営業CF5.53億円、投資CF-19.03億円、財務CF4.33億円、現金及び現金同等物の期末残高35.26億円です。

来期見通し

2027年4月期通期予想は、売上高431.53億円、営業利益22.17億円、経常利益22.00億円、純利益13.51億円です。営業利益は+46.0%を見込んでいます。

総合判断

総合判断は中立である。売上成長は続いているが、今期は利益率低下が目立ちます。訂正後は最終利益と純資産が小幅に下振れたため、次回は販管費、物流・EC関連投資、粗利率、営業CFの改善が焦点になります。

訂正開示の反映

ビューティガレージは2026-06-25に「(訂正・数値データ訂正)「2026年4月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について」を開示したため、この記事は訂正後の内容を反映しています。

訂正理由は、連結計算書類の作成過程で減損損失の計上額と1年内返済予定の長期借入金の算定期間に誤りが見つかったためです。主な影響は、親会社株主に帰属する当期純利益が9.32億円から9.13億円へ、EPSが74.38円から72.80円へ、純資産が87.01億円から86.81億円へ修正された点です。

出典

本記事は、対象企業が開示した決算短信を基に作成しています。

  • 「2026年4月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」、ビューティガレージ、開示日: 2026-06-09
  • 「(訂正・数値データ訂正)「2026年4月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について」、ビューティガレージ、開示日: 2026-06-25