東洋エンジニアリング 63302000年3月期 決算売上高 1,558億円営業損益・最終損益とも黒字転換

決算サマリー

項目2000年3月期前期前期比2001年3月期予想
売上高155,812百万円237,505百万円△34.4%130,000百万円
営業利益279百万円△11,014百万円黒字転換非開示
経常利益1,657百万円△10,960百万円黒字転換800百万円
当期純利益627百万円△15,258百万円黒字転換1,200百万円
EPS3.57円△86.85円黒字転換6.83円

分析

大幅減収のなかで利益を黒字へ戻した点は改善です。ただし営業利益率は0.2%にすぎず、案件採算が少し悪化すれば再び赤字となる薄い利益水準です。

総資産は237,861百万円、株主資本は31,840百万円、株主資本比率は13.4%でした。営業CFは4,082百万円のプラスですが、投資CFは7,238百万円のプラス、財務CFは△5,326百万円であり、現金同等物期末残高は63,939百万円です。

総合判断

中立評価です。黒字転換は確認できましたが、低い営業利益率と自己資本比率を踏まえると、安定回復の判断には利益の積み上げが必要です。

出典

  • 「平成12年3月期 決算短信(連結)」、東洋エンジニアリング株式会社、開示日: 2000-06-02