決算サマリー

項目1Q実績前年同期増減率通期会社予想進捗率
売上高40.49億円36.04億円+12.3%166.66億円24.3%
営業利益3.67億円1.84億円+98.8%11.55億円31.8%
経常利益3.76億円1.94億円+94.1%12.06億円31.2%
純利益2.66億円1.62億円+63.8%9.45億円28.1%
EPS33.39円20.00円+67.0%118.41円28.2%

定量評価

指標直近実績見方
営業利益率9.1%前年同期5.1%から改善しています。
自己資本比率68.8%前期末66.9%から改善しています。
通期営業利益進捗31.8%1Qとしては高めの進捗です。

ポジティブ要因

売上高は前年同期比+12.3%、営業利益は+98.8%と大きく伸びました。営業利益率も改善しており、採算面の改善が確認できます。自己資本比率も68.8%へ上昇しています。

リスク要因

製造装置・電子関連の需要は設備投資サイクルの影響を受けやすく、1Qの利益率が通期で継続するとは限りません。受注環境、製品ミックス、原材料・外注費の変化を確認する必要があります。

財務安全性

総資産は157.64億円、純資産は108.42億円、自己資本比率は68.8%です。前期末から財務安全性は改善しています。

来期見通し

2027年1月期通期予想は、売上高166.66億円、営業利益11.55億円、経常利益12.06億円、純利益9.45億円です。営業利益は前期比+1.3%、純利益は+6.2%を見込んでいます。

総合判断

総合判断は中立である。1Qは利益進捗が良好で財務も安定しているが、設備投資関連の需要変動には注意が必要です。次回は受注、利益率、上期予想との差を確認します。

出典

本記事は、対象企業が開示した決算短信を基に作成しています。

  • 「2027年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」、石井表記、開示日: 2026-06-09
本記事は、公開情報に基づいた教育的・情報提供のみを目的としており、特定の銘柄や金融商品の売買を推奨または勧誘するものではありません。掲載内容の正確性については万全を期しておりますが、その内容や将来の投資成果を保証するものではないことをあらかじめご了承ください。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と責任において行っていただけますようお願い申し上げます。