決算サマリー
| 項目 | 2026年11月期3Q累計 | 前年同期 |
|---|---|---|
| 売上高 | 482億9,400万円 | 473億4,800万円 |
| 営業利益 | 2億600万円 | 300万円 |
| 経常損益 | 2,000万円 | △2,500万円 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 5億5,700万円 | △4億7,200万円 |
木質建材事業は売上高291億6,900万円(0.2%減)、セグメント利益3億9,600万円(20.6%減)。「カナエル」の改定や新柄投入、価格改定などを進めましたが、住宅需要の弱さや原材料費上昇が残りました。合板事業は売上高191億2,400万円(5.6%増)、セグメント利益12億1,500万円(80.9%増)。販売価格の上昇が利益に寄与した一方、円安や需要低迷による採算面の課題も会社は説明しています。
通期予想と確認点
会社は2026年11月期の通期予想を修正し、売上高650億円、営業利益4億円、経常損失1億円、親会社株主に帰属する当期純損失1億円としました。予想配当は年間30円で、今回の資料では変更していません。
3Q累計の純利益は営業利益を上回りますが、投資有価証券売却益を含みます。木質建材の採算回復、合板の価格・仕入コスト、通期予想に対する4Qの収益動向を分けて確認したい決算です。
出典
- 2026年11月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)、ノダ、2026年10月14日開示