決算サマリー(累計ベース)

売上高(億円) 259.53 前年同期比 4.0%減
営業利益(億円) -4.99 前年同期比 損失2.86億円拡大
純利益(億円) -5.55 前年同期比 損失2.56億円拡大
EPS(円) -18.58 前年同期比 1株損失9.21円拡大
決算期売上高営業利益純利益EPS
2027Q2累計259.534.0%減-4.99損失2.86億円拡大-5.55損失2.56億円拡大-18.581株損失9.21円拡大
2027Q1145.94+0.6%1.13+210.5%1.06+191.1%10.62+208.7%
2026通期584.48-3.4%12.98-52.2%41.13+2.7%392.17+11.6%
2026Q3累計425.99-2.1%4.15-70.8%3.85-67.8%36.49-64.7%

単位:売上高・営業利益・純利益は億円、EPSは円。数値は累計ベース。下段はQ1〜Q3が前年同期比、通期が前期比、会社予想が実績比。

最新決算

三陽商会(8011)の2027年2月期中間決算は、売上高259.53億円で前年同期比4.0%減、営業損失4.99億円と赤字が拡大した。総合判断は弱気。販管費を減らしても売上総利益の減少を補えず、据え置いた通期営業利益21億円には下期の採算回復が必要になる。期末配当予想は分割後1株当たり36円から31円へ下方修正。自己資本比率68.5%の財務余力と、利益を生む力は分けて評価したい。

開示された見通しは来期ではなく、進行中の2027年2月期通期予想。売上600億円、営業利益21億円、純利益40.20億円を据え置いた。説明資料の純利益計画には投資有価証券売却や本社建て替え等の予定も含まれ、本業の利益と分けて読む必要がある。2028年2月期の確定予想として扱う数字ではない。

EPSの比較には株式分割の基準の違いがある。今回の中間決算のEPSは2026年9月1日の1対3分割後換算で、以前の決算記事に記載されたEPSは各開示時点の基準を保っている。過去記事のEPSと単純に比較しない。

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