記事の図解

三空叩き込みは反発を保証しない

三空叩き込みは、下落局面でローソク足が三度、前の足から離れて始まる「窓」を開けた後、売られすぎからの反発を意識する酒田五法の形です。窓の数え方や足の条件には解説ごとの差があり、銘柄や市場によって窓の意味も異なります。

窓が続いた理由が決算悪化や資金繰り不安なら、形が出ても売りが止まらないことがあります。チャートを確認する時は、悪材料が一時的か、出来高や市場全体の動きに変化があるかを併せて見ます。パターンは反発の予告ではなく、下落の背景を再確認するきっかけにとどめます。