株式の売買時間 前場・後場・注文受付を分けて確認 前場 後場 9:00-11:30 12:30-15:30 注文受付時間と、実際に売買が成立する時間は別。

まず結論

株式の売買時間とは、取引所で株式の売買が成立する時間です。東証の内国株式は、前場と後場に分かれて取引されます。

区分売買立会時間注文受付時間
前場9:00-11:308:00-11:30
後場12:30-15:3012:05-15:30

これは2026年7月6日時点でJPXが公表している内国株の売買制度を前提にしています。制度や証券会社の注文受付画面は変わることがあるため、実際の発注時は利用中の証券会社でも確認してください。

前場・後場とは

前場は午前の取引時間、後場は午後の取引時間です。前場の最初に売買が成立する場面を前場寄り付き、前場の最後を前引けと呼びます。後場も同じように、後場寄り付き、大引けという言い方があります。

初心者が間違えやすいのは、昼休み中に注文を出せる場合でも、その場で約定するわけではない点です。12:05から注文受付は始まりますが、後場の売買成立は12:30からです。

注文受付と約定の違い

注文受付時間は、証券会社や取引所が注文を受け付ける時間です。売買立会時間は、実際に売買が成立する時間です。

たとえば、朝8:30に買い注文を出しても、すぐに約定するわけではありません。前場が始まる9:00の寄り付きで、他の注文と合わせて価格が決まり、条件が合えば約定します。

実際に気をつける場面

決算発表やニュースが出た翌朝は、寄り付き前から注文が集まりやすくなります。成行注文を出すと、想定より高く買ったり、安く売ったりすることがあります。

また、15:30の大引け直前は、当日の終値を意識した注文が増えることがあります。急いで約定させたいのか、価格を守りたいのかで、成行注文と指値注文の使い分けが変わります。

チェックリスト

注文前は、次の3つを確認すると事故が減ります。

確認見る理由
今は立会時間か注文がすぐ約定する可能性があるか
注文期限当日中か、期間指定か
注文方法成行か指値かで価格ブレが変わる

特にスマホで注文するときは、画面上の「受付中」と「約定済」を混同しやすいです。注文を出した後は、注文照会と約定照会を分けて見ましょう。

まとめ

株式の売買時間は、前場9:00-11:30、後場12:30-15:30が基本です。注文受付は前場が8:00から、後場が12:05から始まりますが、受付と約定は別物です。

時間を知っているだけで、寄り付き前の成行注文、昼休み中の注文、大引け前の焦りといった初心者のミスを減らせます。

出典