社債の借り換え 満期資金を新しい調達で置き換える 満期到来 新規社債・銀行借入 償還資金を確保 kabutrack.com

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第4章:投資家から見る社債発行 / 第18回

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なぜ借り換えが必要?

満期一括償還の社債では、償還日にまとまった資金が必要です。手元資金だけで返済せず、新しい社債発行や銀行借入で資金を確保することがあります。

最大のリスクは市場環境

旧社債を低金利で発行していても、借換え時に市場金利が上昇していれば新しい利率は高くなります。格下げや業績悪化が重なると信用スプレッドも拡大し、調達コストはさらに上がります。

満期分散が重要

大量の社債が同じ年に償還すると、資金調達環境が悪い時期に借換えが集中します。企業は複数年限で発行し、満期を分散させることでリファイナンスリスクを抑えます。

借り換えの余力を読む

償還予定額、現預金、コミットメントライン、営業キャッシュフロー、次回発行余力、格付け方針が確認対象です。

まとめ

満期を迎える資金を、新しい資金調達で置き換えるのが借り換えです。金利と信用スプレッドが新しい負担になるため、満期前から資金源と返済原資を準備します。

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