まず結論
発電量は前年同月比25.0%減、会社のP50基準の予測発電量に対しても28.9%下回りました。会社は秋雨前線・台風による日照不足と、いちごえびの末永ECO発電所の地絡事故による停止を要因として挙げ、同発電所は9月末時点でほぼ復旧したと説明しています。
月次実績のポイント
| 発電量 | 2026年9月 | 前年同月比 |
|---|---|---|
| いちご保有分 | 11,494,061 kWh | — |
| いちごグリーン保有分 | 2,586,609 kWh | — |
| 合計 | 14,080,671 kWh | -25.0% |
| 合計とP50予測発電量の比較 | 予測比 -28.9% | — |
株価材料として見る点
発電量の減少は、発電事業の稼働実績に直接関わる月次指標です。一方、売電単価や契約条件、事故停止期間の収入への影響額はこの資料に示されていません。事故設備の復旧後に発電量が戻るかが次の確認点です。
リスクと確認点
発電量は天候と設備稼働の影響を受けます。前年比だけでなく、会社が示した予測発電量との比較、設備故障の復旧状況、保有主体別の値を分けて読みます。
関連ページ
出典
- いちご「いちご太陽光および風力発電所 月次発電実績(2026年9月)のお知らせ」(2026年10月5日、公式IR情報)